パパ塾1期生の次年度以降の活動
パパ塾広報、市川毅44歳です
3年間の活動を終えて、パパ塾1期生、
今後の可能性&活動について現在検討中です。
そんな中、あるバスツアーに参加した。
4歳になる娘の通うお遊び塾?が主催するバスツアー!
志賀高原まで行く「親子雪国スクール」
片道6時間、1泊2日の弾丸ツアーである。
この塾長は、こんな事を言っている。
「本来、このツアーは地域のパパに企画してほしい」
そして・・・
このツアーは細部にわたり参考になった。
片道6時間と思わせぬ、
バス内のレクリエーションの充実
現地では・・・
・雪合戦
・ソリ遊び
夕食後は
親子対抗レクリエーション
残念ながら・・・
我が娘はバス酔い&高熱で半分のイベントは出れませんでしたが~
スタッフさんが真夜中に心配してポカリスエットや冷えピタの差入れをしてくれた。
そして帰りのバスの中
この企画を地域のパパが地域の子どもに対し開催できたら?
中でも勉強になったのは
他のパパの子育てについて・・・
1泊2日も一緒に過ごせば、お隣のパパの子育てが良く見えてくる
まさにパパがパパを育てるパパ塾の方向性ともあっている
そして地域のパパとして地域の子どもを育てる企画として!
追伸
この雪国スクール
プロのカメラマンが来ており、みんなの姿を撮影していた。
家族旅行で、難しのは、家族全員の写真!
私のカメラの腕も、もしかしたら地域に役立つかもしれない!
2012年度のパパ塾最終回「振り返り」
パパ塾代表、市川毅44歳です。
早いもので・・・2012年度のパパ塾も最終回を迎えた
今回のテーマは・・・「振り返り」
2009年のパパ塾を紹介!
※全4講座(未来フェスタはインフリエンザのため中止)
テーマは「パパの子育て」・・・子育てに関心をもってもらう
※全6講座
2011年のパパ塾
テーマは「地域のパパ」・・・・地域に関心をもってもらう
※全8講座
※ディレクター制度導入(各講座に担当のパパを置いた)
テーマは「地域を作るパパ」・・・・地域を作るパパを育てる
※全10講座
※夜間の部を新設
また講座以外の活動もたくさんおこなった
講座で学んだウクレレを自主的に行った練習会!
震災で等々力アリーナに避難してきた東北の子どもたちと
川崎の地域のパパとして、とにかく遊んだ!
東北を応援しよう!と
クリスマス会も開いた
読み聞かせイベントも開いた
※市民館カフェのパパの本棚前で、読み聞かせイベントを行った
取材も受けた・・・
他の市民館にパパ塾を紹介した
すくらむ21(男女共同参画センター)で講座を受け持った
旅行も行った
イクメン・カジダン写真展を開催した
予想以上に多くの活動を行うことができた。
この地域では少しだけ「パパ塾」という言葉が浸透したのかもしれない・・・
4年目のパパ塾は、次の世代にタスキを渡すことができた。
※4つ目の育次もできた(次の世代も育った)
ひとまず4年目のパパ塾をフォローしながら
パパの地域貢献(居場所と役割)を形にすることも考えていきます。
追伸
パパ塾代表としての私はここまで・・・
ただ・・・今後も活動紹介はしていこうと思います
(次回からはパパ塾、広報担当の市川として)
パパがパパを育てるパパ塾、
今後ともよろしくお願いいたします。
ここが変だよ、日本のパパ
パパ塾代表、市川毅44歳です。
今月のパパ塾は
会社帰り19時から始まった。
今回のテーマは、
子育て大国、フランスのパパに聞く
『ここが変だよ、日本のパパ』
講師は、神奈川の磯子でフランス語の教師を務めるエリックさん。
今回の講座は、少し気になった事が1つ。
当初、講座のイメージは、
日本のパパが、フランスのパパにダメ出しをされる光景を思い浮かべた。
そして、日本のパパが、子育てに対し様々な『気付き』をしていただく講座をイメージした。
しかし・・・
考えてみると、パパ塾のメンバーは、基本的にイクメンと言われる人達。
もはや、子育てに対する意識は、フランスのパパを上回っているのかも?
しかし・・・
エリックさんの、するどい指摘で当初のイメージ通りの講座になった。
それぞれの、パパが1週間の時間の使い方を説明し
エリックさんに意見をもらうスタイルで講座が進んだ。
そして・・・
エリックさんからは、するどい指摘がパパに告げられた。
中でも、印象的だったアドバイスは・・・
「夫婦だけの時間を、もっと大切にして欲しい」というもの
特に・・・
子どもを寝かしつけした後など、夫婦の時間を持って欲しいとのこと
なんとなく、盲点を突かれた感じだった。
恒例になった講座終了後の放課後タイムでは
あと・・・
2013年のパパ塾のキャッチコピーも決めた
「ママ公認、地域も認める、パパづくり」
4月の市民館だよりなどで告知開始です。