お客様が入るリビングや仏間はなんとかなっていますが、その他の部屋はもう物置です
でも世の中には片づけが苦手な人もいるだろうし、義両親の世代になると物が捨てられないのも理解できる。
そして何より同居しているわけではないので、お邪魔している側として割りきっていました。
その中で特に私が驚いたエピソードを綴ります
義実家の洗面所は、壁沿いに何が入っているのか分からないダンボールや山ほどのタオルが積み上がり、その隙間には壊れているアイロンやアイロン台、昭和の健康器具、無数のバケツやなぜかタッパーがところ狭しと転がっており、洗面台に行くまでの道はまさに獣道
描ききれていませんが、もちろん洗面台も物で溢れています
なぜかそこで視線を感じた私は目を上に向けると、洗面台の上にはたくさんのホテルアメニティの化粧水や乳液が並んでいました。
そ、それらがまさに
全員アフロ!
なんなら肩が偉そうだしw
いや、もうね、ここまで埃が積もってるの見たことない
むしろ実際はもっと厚みがあったはず。
私はあまりに立派なアフロ具合にもう笑えて笑えて、1人洗面所で悶絶してました
中には液体が見えている物もあり、それが深緑や派手なオレンジ色に変色してるのです
………………
へぇ~化粧水や乳液って、放置し続けるとこんな色になるんだ~とためにならない勉強をする。
あのアフロ、写真撮っておけば良かったな