パジャマで母と語った

おはようございます

味穂のお父さんの葬儀を終えて

実家にまた寄った

実は少しだけ寄って

実家のコハク喫茶で麻世カレーを食べてから

新幹線で帰るつもりだったが

母がご飯食べに行かへんか～と

やらなければならない事は沢山あるが

親孝行はやれる時にやっておかないと

そう思い

一泊する事になった

近くで食事を済ませ

パジャマに着替えて

母と語った

当たり前のような事だが

13歳で上京した俺には

そんなにない事なのだ

京都駅に向かう途中で

恒例になってる

車内たこ焼きランチ

車内な

あっほーい

しゃーないなー

大阪弁わかる

しかたないなーと言う意味

京都の東福寺にお墓参りをして

西本願寺に行って

お参りと

俺が書いた

『安穏』の書を眺めていると

豪雨

豪雨

豪雨

傘を差しても

意味なしの豪雨なんで

久しぶりにお寺で雨宿り

雨も上がり

京都で食事をして帰る事に

京都生まれの俺

やはり

京都の街は癒やされる

子供の頃は

なんとも思わなかったが

大人になり

この街のよさが

心に染みてくる

今度ゆっくり泊まりで来てみたいな～

今朝の

麻世プレート

鯵の梅煮

なんで梅干しと煮るかわかる

魚の臭みが消えるんやで～

あなたは京都好き

どこに行ったことある