みなさんこんばんは
今日のWEBマガジンB-plusの取材で
都内から千葉県いすみ市
千葉県から3時間半で武蔵村山市
そして立川市
立川市で終えて都内と
移動時間に約9時間かけても
そこには感動的な話や
出逢いがある
まさに足を運ぶ価値があるからこその
好きな仕事のひとつだ
そんな中で今日二件目に行った
武蔵村山市にある
飲食店
もんじゃ焼き『八べえ』の暖簾をくぐると
麻世覚えてる?
そんな声が店のオーナーから聞こえた
えっ
ジワジワジワ来た
堀越学園で一緒だったかな
そうだよ
塚田であった
東急ハンズで逢ったのが最後
その前はまさに
高校時代
店には卒業アルバムを用意してくれていた
イケメンだったツッパリ
当時の俺はロン毛
塚田の店の自慢のもんじゃ焼き
偶然にしても
実に嬉しい再会だったよ
俺達の世代はみんな熱いな
もんじゃ焼きも熱いけど
多分
根性物のアニメや
学校の先生や親の
愛のある厳しさ
怒るのではなく
叱ってくれる環境にあったからこそ
俺達はいつも熱い人間でいれたのだと思う
そんな時代
あなたはどう思いますか