約10年振りのバンコクで
社会見学に弟子ヤス連れて夜の街に出掛けたビール



ヤス行きタイはてなマーク


行きタイですビックリマーク


なんか飲みタイはてなマーク


地元のビール飲みタイですビックリマーク




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オープンバーで人間ウオッチング目





相変わらず街には売春婦達がわんさかいる!!



向こうから長身の美女が色気を振りまき歩いて来る





ヤス分かるかはてなマーク


あれは男だぞビックリマーク





ほんとでヤスかはてなマーク





さらに近づいて来た





ほらねにひひ



いやーわからないもんですねあせる




タイと言えばニューハーフのめっかでもあるシラー



酔っ払いの日本人が騙される話をよく聞くあせる




とにかく
全て嘘か本当かわからない街だ



物乞いや物売りもあちらこちらに



そんな中でも胸が痛くなるのは



花売りの子供達だ



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ねーおじさん花買って





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汚れた街でまだ幼い子供達が真夜中に
花を売り歩く



そんな子供の目を見ると涙が溢れでる




前回タイに来た時に
上半身裸の子供達に囲まれて
お金を恵んでくれと言われ


こんな幼い子供達が何故こんな事をと涙を流しながら
一人一人にお金をあげた覚えがある



地元の人に言われた
あれは裏組織に雇われてるんだよと



また違う子供達が
寄って来た


「誰か英語を話せる子いる?」


「僕少し話せるよ」



「僕が君にあげたお金はどこに行くの?」




「ほら向こうにおじさんがいるだろ?あの人に持って行くのさ」




「なんの為に?」




「そしたらおじさんがキャンディーくれるんだ」



「ママは?」



「あのお店でお仕事してるよ」



胸が痛む


母親は売春婦
子供は物乞い


生きて行く為に
食って行く為に…




こんな事が現実にあたりまえの様に
まかり通ってる訳だから
悲しい


まるでミュージカル『ミス サイゴン』の世界だ



我々は日本に生まれた事をもっと感謝しなければいけない



人を大切に自分を大切に
しなければ



旅に出ると出逢いがあり発見がある

目で見て心に感じるものがある




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そして我々は初めての島
プーケット島に向かった飛行機




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今日は雑誌のインタビューでこれから二本目の取材を受けて来ます車







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