俺の初恋は超アイドルだったある女優

おはようございます



この間の打ち上げで顔を合わせた瞬間に



二人は笑った




なんだろう






懐かしすぎる





同じ芸能界にいるのに




一緒に仕事した事がないのに




よく知ってる






その思い出はどこに






石の横にあった




あっほーい

意味わからん




石の横になにがある





だから






石の横じゃん





































だから
石野陽子ちゃん






あっほーい
石の横じゃんではなく
石野陽子ちゃん




今は「いしのようこ」ちゃんと書くのかな




実はお姉ちゃんの石野真子ちゃんとは



お互いに芸能界に入る前に


平尾昌晃歌謡教室大阪校で出逢った



俺がまだ中学二年生だった



真子ちゃんは２つ上




その頃からお互いに意識し始めてたみたい




文通って言うの


手紙を書いたり



交換日記って言うの





あれって初恋かな



子供なりにお互い真剣だったからね



清く美しく
純粋に





なんか照れるね




で俺が東京に上京して
本格的に芸能界入り




でも真子ちゃんとの
文通は続いていた
毎日
毎日




「私も必ず芸能界に入ります」



頑張ってた




後に国民的超アイドル







大阪に帰る時は
デビュー前の真子ちゃんの家に遊びにも良く行った



そこで妹の陽子ちゃんと出逢った


よく一緒に遊んだ



俺は13歳



陽子ちゃんは８歳かな


フィギュアスケートで新聞に出るくらいの
スケート少女だった





だからお互いによく知ってるのに



同じ芸能界にいるのに
30年以上振り




笑っちゃうよね



久しぶりと言うには

長すぎる



久しぶり





小さな陽子ちゃんが
そのまま大人になった感じ




元気で良かった







麻世プレート












超ヘルシー






なんか書きながら


照れてしまいました




なにか