我々SHOW YOUR HEARTドキドキ

早稲田大学大学院の
西條剛央先生が
立ち上げた

『ふんばろう東日本支援プロジェクト』と協力しようと言う事で


今日GACKTの家で対談した家



あれ!?




Gackt髪切った!?




一目瞭然目






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はい!!切っちゃいましたガーン
ほんとは坊主にしたかったんですけどね

止められちゃいましたガーン



似合うね!!
やはりかっこいい奴は
何をやってもかっこいいチョキ


鍛えられた身体にマジで似合うチョキ







対談ではいろんな事を話した

まずは西條先生が被災地出身であり
3日程前にやっと親戚のおじさんが遺体で発見された






やはり行政はいっぱいいっぱいになっていて

全てには目が行き届かず
動きに遅れが生じる



現地に出向いた先生は
かなり報道とのギャップにショックを受けたらしい




どこまでもどこまでも続く消えてしまった街



そして避難所によって
かなりの差があるらしい


物資や食料も行き届いてる避難所と

ほぼなにもない避難所





そして


義援金の行方



今使わなければ行けない金も使われていない




ボランティアの人達の
宿泊場所の確保



ボランティアが足りていると言う場所と


ボランティアがいない地区



色んな事で話し合ったが


やはり人が人を繋ぐと言う事の重大さ!!



行政では手の行き届かない問題をどのように対処すべきか!?




俺の意見としては


被災地を支えるボランティアの連中が泊まれる

キャンプ場を作り

テントを張れる場所を確保し
お互いに情報交換できる場所を設ける事も大切なのではないかと


そして
各市町村の長や
政治家が全員が一度は
被災地に足を運び
現実を目にする
そして


現実を把握して
役割の地区を分担する


わたしの街は
この被災地の為に支援し続ける



わたしの村は
わたしの街は
わたしの市は
わたしの県はと

支援する区画を分担すれば


被災地での物資やこれからの義援金の使い方が
よりスムーズになり
早い復興に繋がるのではないかと



手付かずの場所をなくそう



避難所に避難しないで


自宅避難をし
何十人の家族や親戚と
身を寄せ合ってる
人達も沢山いる


しかし物資は行き届かない



俺は思う
焼き芋屋や竿売りの車のように
スピーカーをつけて
避難所にいない人達や物資不足の避難所に回る事も大切なのでは







だから
全てに目が行き届かなければ!!



先生は言っていた
津波で全て無くしてしまった地区とそうでない地区とは天と地の差がある


何もなくなってしまったのだから




だから多少被害があっても少しでも元気な近くの市町村が現地に足を運べるシステムも大切


必要な物はすぐに届くように




ある500人の避難所には布団が
300枚あるのに
200枚足りないからと
配布してないらしい



平等ではないだからだそうだ



お年寄りや身体の不自由な方
病気の方や小さな子供を優先すればいいではないか



折角届いた物資がきちんと活かされるように







各ボランティアに確実なリーダーも必要だと!!









GACKTは真剣に取り組んでる



人が人を繋ぐ







一億人以上の人間が
何かを分担して
助け合う




それは仕事や生活を変えろと言う意味ではない

意識!!



いま我々に何ができるだろう!?





復興をめざす人々の為にも!!


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我々はまた固く握手をしながら
復興への強い思いを誓いあったパンチ!