キャブレターのセッティングのせいでは????

 

いやいや・・・CDIの点火時期がだな・・・・

 

色々とっかえひっかえして

 

メインジェットを濃くしても、薄くしても

 

高回転で吹け上がらない・・・・

 

まるでリミッターが効いたかのように6000回転を超えるとモゴモゴいう。

 

?????( ゚Д゚)

 

揚げ句に軽量アウターローターまで導入する始末でさぁ。

 

で、VM26 高回転が吹けない で検索すると

 

濃くしても薄くしても6000回転を境にモゴモゴいうというブログを

 

見つけました。

 

おおっ・・・同士発見 ( `ー´)ノ

 

で、原因はなんなんですかね。

 

ノーマルマフラーでキャブレターをVM26にした所、発生したとのことです。

 

つまり、マフラーの抜けが悪くなって高回転でフン詰まりになって

 

回らなくなるという・・・・

 

うおっ・・・確かに自分の社外サイレンサーもバッフル入れて運用しているな。

 

ご近所迷惑だし・・・・おじさんがイキッているみたいでカッチョ悪いし

 

(;^ω^)

 

で、

 

VM26 メインジェット160 パイロットジェット17.5

 

デイトナ ミドルウエイトアウターローター 同CDI取り付け

 

前回の走行時に6000回転以上でモゴモゴいっていた状態から

 

バッフルを取り外しました。

 

うーん・・・バリバリ音で音が割れているねぇ。

 

しかし、スロットルのツキは悪くないです。

 

で、発進・・・・( `ー´)ノ

 

通常だと5000回転くらいから吹け上がりが悪くなってくるので

 

シフトアップしていました。

 

それでもトップで60キロ出るので問題なかったのですが・・・・

 

9500回転まで回るエンジンなのに・・・

 

もろズッポ抜けのサイレンサーは爆音を立てていますが吹け上がりが

 

とても軽くなりました。

 

ああっ・・・これが答えかぁ・・・・ε-(´∀`*)ホッ

 

軽量アウターと組み合わせで、高回転までの吹けも早いです。

 

しかし、爆音ですよ。

 

乗っている自分でさえウルサク感じます。

 

なんとかしないと・・・・

 

サイレンサーの出口の径は47.44mmでした。

 

えっと、47mmサイズでいいのかな。

 

 

これが今まで入れていたバッフルです。パイプの底はフタがしてあります。

 

こんなんでいいのかな。

 

これはパイプ部分を取り外すことができて、取り付け時の内径16mm

取り外すと内径22mmになります。

音は確実に静かになると思いますが、また、高回転が吹けなくなったら

何のために買ったのか分からなくなりますよ。

 

 

サイレンサー差し込み口が51mmなので大型のサイレンサーと

 

交換するっていう手もあります。

 

 

今取り付けているのがこれです。