やはりポイント式とはかなり配線が異なりますね。
一番簡単なのはCDIからの配線を独立して作ることですかね。
マグネットから出ている配線
CDIユニットへの接続
白/赤は単独で接続されています。
黒/赤は途中でキルスイッチを経由してメインスイッチに行く
黒/白の配線と繋がってCDIユニットへ接続します。
マグネットから出ている黒はメインスイッチ等の黒と繋がって
CDIに接続しています。
CDIの橙の配線は単独でイグニッションコイルに接続しています。
MR50 3T2 ポイント点火
黒/白の配線はポイントからの配線でイグニッションコイルに
接続されます。
緑、緑/赤の配線はライトスイッチに接続 ※交流点灯
ヘッドライトオフの時はレクチファイアに接続されてバッテリーへ
つーことは昼間はヘッドライト分の電流もバッテリーに流れているって
ことですね。
黄色はディマースイッチを経てヘッドライトに接続
良い子の皆は分かったかな (*'ω'*)ノ
オジンは分かんなくなって取りあえず付けてみれば
いいんじゃねって考えることを放棄したんだよ。
今まで使っていた6ピンカプラに差す物が無くなった
感じですよ。※既存の配線を使うことが無くなったため。
追記
12v化で全波整流は止める気がないので現状の配線で
CDI化に取り組む所存であります。(*'ω'*)>
マグネットローターから出ている黒配線(アース)はどこかの
黒配線に割り込ませてCDIに接続して
黒/赤の配線は既存の黒/白の配線を
利用してイグニッションコイル手前でCDIに接続して
CDIの橙配線はイグニッションコイルに接続します。
交流の発電は今取り付けている自家巻のコイルが使えるなら
移植して・・・白/赤の配線は直接CDIに接続
これで何とかなると思っているのでがにぃ(;^ω^)
コイツを買ってみました。純正CDIも販売しているのですが
11000円は厳しい・・・場合によっては戦略的撤退も
考えられるので過剰な投資はいけません。(;^ω^)
それとネットを徘徊していた所、点火用の発電コイルがダメに
なっていてCDIの火が弱くなっていたという記事を拝見しました。
そっかぁ、40年以上前のコイルだから劣化するよねぇ。
これはYB50のコイルが使えるようで純正パーツが出て
8000円くらい("^ω^)・・・