MR50は電装系はあらかた交換しました。

 

メインハーネスを作製して

 

イグニッションコイルも純正新品に交換しました。

 

ポイントは減っていなかったので、接触面をサンドペーパーで

 

磨いただけですが、コンデンサーは新品交換しました。

 

発電コイルは充電系のみ巻き直し・・・・

 

そういえば点火系の発電コイルはそのままですね。

 

うーん・・・というと40年前の物ですが。

 

ヤマハのパーツサイトで調べたら廃番パーツでした。

 

((+_+))

 

こっちも自分で巻くのですか?

 

ええっ・・・

 

現状問題ないのにバラシて巻き直しすとか

 

image

 

 

 

 

CDI点火とポイント点火だとコイルの抵抗が異なります (。´・ω・)?

 

で、MR50は12v化したのですがコイルは6v用でも

 

良いんですと。(。´・ω・)?

 

まあ、そのままで点火していますけどね。

 

入力した電気を増幅して点火している物だからいいのかな。

 

(。´・ω・)?

 

追記

 

もしかしたらだけど♪

 

オイルシールのリップがちぎれて混合気が排出された時に

 

ポイント面?がオイル塗れになっている可能性が高い

 

かな(。´・ω・)?

 

失敗したぁ・・・・オイルシール交換ばかりに頭が行って

 

ポイントの汚れとか確認しなかったんだわさ。

 

それまでの始動不良はオイルシールからの2次エア吸入のせいだと

 

決めつけていたからなぁ。

 

アイドリング不良 → 2次エア

 

始動不良 → ポイントの汚れだったのかもです。

 

 

点火用のコイルも40年以上経てば劣化すると思うんですよ。

ネットでも新品交換したら調子が良くなったっていう記事が

多いですよ。

 

追記

 

以前、kz1300のイグニッションコイルを交換した時に

 

調べたのですが、イグニッションコイルの抵抗が低いのは

 

レスポンスに優れていてコイルの抵抗が高いのは火花が強い

 

とかなんとか。

 

kz1300は抵抗の低いイグニッションコイルを使っていて

 

途中にレジスターという抵抗を入れてありました。

 

ほえほえ・・・・で、純正のイグニッションコイルは廃番

 

パーツだったためGPZ900Rのイグニッションコイルに

 

似た社外品のコイルを取り付けたのですが、抵抗を測ったら

 

随分と高いのね。※サービスマニュアル

 

ネットの記事を参考にしながらレジスターを撤去しましたよ。

 

まあ、ZG1300なんかの後継機種はレジスター無しで

 

イグニッションコイルも変更になっていました。

 

この時期が過渡期のようでZ1000RのJ系以降は

 

レジスターは無くなったようです。※パーツリストを確認しました。

 

高性能なイグニッションコイルが開発されたんですかねぇ。