室外機の移動が可能になったのでエアコン設置を始めます。
まずは室外機のポンプダウンをして冷媒ガスを室外機に貯めてと
室外機入力側のバルブを閉めて終了。
流石に一度経験しているだけでも心に余裕ができますね。
室外機の置き台の中もカポックの根が張り巡らされていましたが
切除して室外機が動かせることを確認しましたよ。
次は室内機の設置です。
右側配管なので新しい設置板を取り付けたら
取り付けて、配管の接続は室外で行います。
設置板を石膏ボードアンカーで留めていたのですが
一カ所失敗 ( ;∀;) 余裕とか言ってんじゃねー
ボードアンカーの在庫が無くなったので
作業の途中で大き目のホームセンターに買いに行きました。
むう・・・・
前回に買いに行った時は簡単に見つかったのですが
今回はどこにも見つかりません。
ホームセンターの人に石膏ボードアンカーってどこにありますか
って聞いて、ついでにエアコン穴の塞ぎ用のパテを購入しました。
パテの表書きに乾かない?硬化しない?趣旨のことが書いてあります。
エアコン配管用のコーナーのパテなので間違いないと思うのですが
固まらなくていいんだ。(。´・ω・)?
確かに古い配管周りのパテは簡単に取れたなぁ。
まあ、水や虫が入って来ないようにするのが目的なので
硬化して取り除くのが大変になるのも・・・・
これ、インパクトドライバーで全力でねじ込むと石膏ボードに
穴を開ける前にスカートが広がって行って大変な事になります。
※なった (;^ω^)
初めチョロチョロ中パッパッて奴だ
石膏ボードなので単純なビス止めだとエアコンの室内機10キロ
を保持するのは難しいかも。
エアコン本体に付属しているビスは木製の壁に取り付けるものですね。
設置板の5カ所をビス止めしました。また、ビス止め前に水平を確認
しましょう。