ええっ・・・

 

肩甲骨下の肉離れから

 

五十肩を発症して前傾姿勢ができなくなって

 

w650に乗り換えたのに

 

語っちゃうんだ。("´_ゝ`)フーン

 

(;´Д`)・・・・えへへへ

 

でも、カタナといっても国内仕様の中古でしたよ。

 

ええっ・・・アニバじゃないの

 

いや、中古で52万円だったからさあ。

 

型式はSRっていうの?

 

クラッチアシストが付いていてクラッチ握るとモーターがミ―ミ―

 

いうんだよね。ステンレス製の社外クラッチワイヤーにすると改善

 

するからモーターいらんという意見がありましたね。

 

で、アニバサーリーとの違いは

 

※アニバーサリーモデル 1990年に記念モデルとして販売されました。

それで一旦販売中止後に1994年に国内仕様が販売開始しました。

アニバは復刻版なので111psでメーター表示は240キロで逆車として

販売されました。

 

国内仕様は

 

クラッチアシストとスピードリミッターとアンチノーズダイブを

 

無くしたのくらいかな。※デジタル点火も採用です。

 

メーターは180キロメーターだったよ。

 

で、前傾姿勢というかタンクが長くてタンクを抱え込むような感じ

 

のポジションになります。※ハンドル1本分上げられれば良かったね。

 

下半身は収まりが良くてシートも尻が痛くなりませんでした。

 

高速一気走りで弘前の桜祭りに行ったりしましたよ。

 

小さいシールドなんだけど120キロ前後で腕の負担が減って

 

凄く楽でしたね。

 

また、トルクがもの凄くあって4000回転くらいでフワアと

 

車体が軽く感じます。リッターバイク様様でした。ε-(´∀`*)ホッ

 

直進性を重視していた車体なのか、コーナーはヒラヒラ

 

という訳にはいきませんよ。※当時のリッターバイクは皆そんなか。

 

また、ヨシムラのマフラーにしたら車体が軽いこと。

 

聞いたところによるとマフラーが車体剛性の一部になっているので

 

集合管にすると車体がヨレルとかなんとか。

 

取り回しはセパハンで幅も狭いので230キロの車重でしたが

 

当時乗っていた320キロのFLSTNより重く感じましたね。

 

そうだ、足バックしていて立て直せなくなってコケたことがあったな。

 

( ;∀;)

 

で、倒すと必ずフロントウインカーがカウルを突き破ります。

 

みんながシビックタイプウインカーに変更している意味が分かりました。

 

 

 

 

自分が付けていたのは鉄製でした。いまはチタンなんかぁ。

 

 

こんな感じで調整できると楽ですねぇ。

 

追記

 

燃費は街乗りで10キロ/ℓ前後でした。

 

高速道で16キロ/ℓ位でした。

 

人気車種なのでカスタムパーツがいっぱいあり、色々手を加えていける

 

四輪の旧ミニのような所もあります。

 

テールカウルが頼りないのでFRP製にするのもアリかな。

 

そうだ、ブレーキは古い仕様のまんまだったから、現代基準では

 

効きません。( ;∀;) ひやっとする時もあります。

 

最終カタナだとフレームに補強が入り、ディスクローターが大径化

 

して2ポットキャリパーになって強化されましたね。

 

後は前述したポジションかなぁ。

 

体形にもよりますが、ツーリングでは手首が痛くなりました。

 

アップハンドル ※バーハン にしようと考えたこともありましたが

 

躊躇してそのままでした。今ではポジション可変式のハンドルが売って

 

いるので、それで改善できるのかなぁ。

 

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