男おいどんのラスト考察にポツポツと閲覧があります。

 

当時の少年たちでしょうか。(´・ω・`)

 

で、気になって男おいどんについて調べてみたら

 

少年マガジン編集側による打ち切りでなくて

 

松本零士氏による打ち切りの要請だったようですね。

 

なんか人気作品になったのは良いものの

 

物語に収拾がつかなくなってしまい、終了させてもらったとのことでした。

 

ネット調べ

 

ふーん・・・・

 

当時の少年マガジン誌上では何も書かれていなかったようです。

 

因みに自ら打ち切りを申し込んだのはこの作品のみとのことです。

 

それから間もなくしてワダチというSFチックな男おいどんみたいなのが

 

連載開始されたのですが・・・・どうにも興味が涌かずそのまま

 

読むことはなかったですね。

 

で、戦場シリーズ

 

青年誌やら少年誌やらで散発的に掲載されていたようです。

 

自分は少年サンデーで読んだのかな。

 

それともコミックスを買って読んだのかな。

 

スタンレーの魔女というコミックスを持っていました。

 

コミックスの前書きでやっと戦争物の漫画が描ける時代になったと

 

書いてありました。

 

戦後30年くらい経過していましたが

 

自分の通っていた小学校も赤く染まっていたので・・・

 

赤い赤い学校赤い

 

戦争を賛美するようなものはNGな時代でした。

 

今でもそうか (´・ω・`)

 

ここら辺は掘り下げると趣旨から外れるので避けますけどね。

 

で、自分は例に漏れず戦車や戦闘機や銃なんかが大好きでした。

 

えつ、単純にカッコいいから (;´Д`)

 

プラモも良く作りましたね。

 

設計図と共に書いてある説明も面白かったですよ。

 

 

 

 

戦争漫画を娯楽で読める時代に生まれて良かったですね。