自分も漫画を描いていました。
Gペン買ったり、ケント紙買ったり、スクリーントーン買ったり
学校から帰って来ては
カリカリとペンを走らせていましたよ。
そこは青春だしさぁ(*'ω'*)
自分が何者かになれると思っていたしさぁ( ;∀;)
漫画家になるなんて公言していてさぁ(;´Д`)
周囲の人たちの気分を害していましたよ。(ノД`)・゜・。
で、そんな矢先にジャンプでドクタースランプが連載開始します。
えっ、これで新人なの?
なんか絵がイラストレーターの完成度なんだけど。
自分はこんなん描いていたからさぁ。(;゚д゚)ゴクリ…
当時も今も少年ジャンプはハードルが高かったですね。
今はどうだかわかりませんが
フレッシュジャンプ賞という制度があって入選すれば
デビューできる時代でした。
しかし、佳作止まりで入選該当作品無しという無慈悲な月も
ありましたね。
勉強ができないから漫画家になるって言いますが※言わねーよ。(# ゚Д゚)
頭がパーだとストーリーを作ったり、構図を考えたり、といったことが
できません。※できなかったのだ。
で、そういった基礎的なことを独学で学ぶか、どこかの漫画家さんの所で
アシスタントをして学ぶかするのですが、どちらもハードルが高い。
で、とにかくデビューしたいという気持ちでいっぱいだったから
少女漫画の賞にも応募していたんだけど
寸評 少女漫画の美意識っていうのが無いんだよね。でした。
( ゚Д゚)・・・・落書きみたいな女の子描いていた。💦
で、あれよあれよという間に鳥山明先生は駆け上がって行ってしまい
私は浮上することなく海の底に沈んでいきました。
なんだよもう・・・・(ノД`)・゜・。
鳥山明先生のご冥福をお祈りいたします。
今はデジタル作画が普通だからそちらを覚えた方が良いです。※当然か
少年漫画のハードルは可愛い女の子を描けるかどうかですね。
何人かタイプの違う女の子を出して
何故か主人公がモテるという
納得できない設定にして・・・・(# ゚Д゚) ギリリ
ベタに学園物にして・・・※ラブコメ
SF物とか冒険物とかは絵が特別うまいとか話の作りがうまいとか
じゃないとダメだぞ。