2000回転以下の運用が目立つW650ですが、カーボン噛みの
原因になると考えて高回転まで回して煤払いをします。
W650はトップ3000回転で90キロと街乗りでは使わない領域です。
今回はカーボンを吹き飛ばせがテーマなので
4速4000回転で走る所存であります。
おおっ、やる気だね。
いや、3速5000回転もあるかも
そんなあ、旦那あ、あんまりだよう。
高速道路に入ってスロットルを開けていきます。
4000回転を超えると振動が増えてきます。
普段はここまで回すことは絶対にないですよ。
トルクがあるので2000回転ちょいでズルズル行けます。
レッドゾーンは7500回転からだから、6000回転まで回しても
平気なはずです。昔、乗っていたVT250Fだと80キロで6000回転
くらいで回っていたと思います。
たまに高速道路に乗ると吹けが軽くなりましたね。
あれってカーボンが取れたのか、プラグが洗浄されたのか分かりません。
W650で4000~5000回転を使って30キロくらい走行しました。
少ない
いや、思い付いたのが午前11時過ぎだったからさあ。
うーん、カーボンは取れたのだろうか。
それとも峠で回した方が効果があるもかな。
回転を上下させる感じ。
5000キロを目安に交換しましょう。
追記
カーボン貯めない走り方という動画を観ました。
100キロで走り出したら、ゆっくりとスロットを戻していって
スピードが落ちない所まで行ったら、そのスロットル開度を維持するって
いうものでした。開け開けでスピードを上げて行くガソリンが濃い状態で
走っているので、カーボンが発生しやすくなるんだとか。
ふーん・・・・そんなもんなのか。
全然考えたこともなかったですよ。
CVTとか電スロとかだとどうなんでしょうね。
電スロだってアクセルペダルの角度と連動しているんだから
ユックリ戻すってのができるんじゃないの。