観たんだけどさ。
錆び付いて動かない拳銃を作動するようにして、最後にぶっぱなして
終了というものです。
で、錆び落としがサンドブラストで吹いておしまいなの。
その後にガンブルー処理するだけ、下地処理が雑だから表面がボコボコ
なんだよね。
錆び付いているくらいなんで、古い拳銃なんだけど、なんかもったいない。
もっとツルピカに処理して欲しいのです。
そしてガンブルー処理も一回煮ただけで終わるんじゃなくて
しつこくやって欲しい。
コルトのロイヤルブルーのように?
うん(^o^)/
手入れが簡単という理由でステンレスのバフ掛けにするの
止めてください。
でも、コルト社の熟練工さんが退職しちゃって再現不可能とか
書いてあったよ。
アポロの宇宙服も再現不能のロストテクノロジーだってさ。
そっかあ
でも研磨し過ぎると
スライド側面の印字が消えてしまうんじゃないの?
SR400のクラッチカバーのヤマハの浮き文字のようにか。
うん
鉄の表面処理の一種 黒錆び化して赤錆を防ぎます。
塗装処理と違いサイズが変わらない。クリアランスがタイトな物に有効
やり過ぎるとエッジまでなくなってシャープさが無くなったり。
刀を研ぎに出したらバフ掛けされて台無しになったとか。
江戸時代にバフはないからなあ。
この人のサイトは錆びた拳銃が沢山出て来るので、まともな銃を一旦錆び
させてから錆取りしていると思われます。軍用拳銃で手に入り難いのも
あるっていうのにもったいない気がしますね。※骨董品的価値