アマゾンからバッテリー保護カバーが届きました。

 

スバル純正のものです。1220円税込み 82123SA010 B19サイズ用

 

届いてみたら底がありませんでした。( ;∀;) それに凄く安っぽいです。

 

それ故に上からスポッと被せられますよ。

 

裸で可哀想なバッテリーちゃん 3年で新品交換して現在2年目です。

 

3年目でもまだ使えそうだったのですが、アイドリングストップの頻度が減ったし、

 

出先でエンジン掛かんなくなるって最悪だしね。8800円くらいだったかな。

 

ちょっと高いのよ。

 

必ずアイドリングストップ車専用というバッテリーを選びましょう。

 

※アイドリングストップ車の場合

 

バックアップ電源を取り付けて取り外し作業をしました。

 

EFIの学習が最初からになってしまうんでしたっけ。(。´・ω・)?

 

昔はそんなの気にせずバッテリーを外して時計とかラジオの選局がリセット

 

されていましたね。

 

今は時計はナビの時計なのですぐにGPSで補正されるから関係ないかも。

 

作業は

 

①バッテリー端子を外す 必ずマイナスから外すこと 

 

※最初にプラス電源を外そうとして工具が車体に触れたらショートしますよ。

 

バックアップ電源を取り付けるなら事前に取り付けます。

 

②バッテリー固定ステーを外す。 8mmナット バッテリーケースに引っ掛けて

 

いますので取り外してどこかにおいてください。左側のナットは固定ステーと一緒

 

に外します。

 

③バッテリー保護カバーは底がないので上からスポッと被せればOK

 

④逆の手順で組み付けます。固定ステーは取り付け後に手で揺すって確認

 

すること。

 

前に適当に締めたら出先でバッテリーが緩んでバッテリーケーブルも緩み

 

エンジン掛かんなくなったことがあります。みんなも気を付けてね( ;∀;) 

 

だからといってプラスチック部分に引っかけているのでバカ締めすると

 

折れちゃいますよ・・・(ノД`)・゜・。

 

作業時間は10分程度です。

 

今回はバッテリーターミナルに接点グリスを塗りました。接触を良くするなら

 

ターミナルを磨いてからの方が良かったかな。※接点グリスが大量にあったのです。

 

25グラムで1000円でした。

 

昔、ハーレーのバッテリーを交換したことがあるのですが、アクセスしやすいのが

 

プラス側なんですね。そんなんでプラス側を外してバッテリーを引っ張り出した後に

 

マイナス側を外していました。そしたらプラス側のボルトを外している最中に工具が

 

車体に接触Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

バチッという音共に工具に溶接されたような跡が残りました。一瞬だったのでそれで

 

済んだのですが、下手すりゃヒューズが飛んだり電子機器にダメージを与えることに

 

なりかねません。

 

バイクは壊れるしイグナイターとか何万円もするし良いことありません。

 

必ずマイナスから取り外ししましょう。

 

ハーレーもシートを外してイグナイターを外して色々外すとマイナスからアクセス

 

できます。

 

※エボのスポスタの例 ソフティルは普通にアクセスできたかな。

 

メンドクサイ・・・という人は工具をゴムテープでグルグル巻きにして( ^ω^)・・・

 

と、とにかくマイナスから外しましょう。オッサンとの約束だぞ。