ウインカースイッチを入れたら右前のウインカーが点きません。
おろっ・・・
玉切れかな
ウィンカーを触ったら点滅し始めました。
手を離すと消灯します。
んんんん?
モンキーのウインカーはプラス配線のみでマイナスは車体アースにしています。
つーことはウインカーが車体にしっかりアースされていないということかな。
工具箱からモンキーレンチを取り出して締め込みます.
また点滅しません。
あれ・・・
ウインカーレンズを外して球を外してフィラメントを確認します。
やっぱり切れていないよなあ。
仕方がないので手信号で走ることにしました。
でも走り出してウインカーを入れてみると作動開始しました。
うーん、バッテリーが弱っていたのかな。でも左前はエンジン停止状態でも
ちゃんと作動していたしなあ。( *´艸`)
アマゾンでウインカーを検索します。
シャリー用のウインカーがいい感じですが取り付け部分が違うようです。
4600円で4個 ちょっと高いけどウインカーボディがアルミなので質感は
良さそうです。
ちなみに純正ウインカーは2450円/個でした。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
メッキボディに錆が出ているので交換しちゃってもいいかなって思っていたんだけど
4個全部だと税込みで1万円コースなの。
通常のウインカー取り付けと違ってステーが独自なのです。
えーとライト取付ボルトと共締めなのかな。
確かCB1100が同じウインカーだったような。
追記
ウインカー本体がマイナスアースしているので錆が発生して車体との接触悪くなると
ウインカー不点灯の原因になるとか。ふむふむ
対策として錆を落とすのが有効だそうです。( `ー´)ノ
うーん、導通グリスとか塗ったくればいいのでしょうか。
錆びないし、電気は流れるし(。´・ω・)?
今回は取付ネジが緩んで接触不良を起こしたと思われるのですが、
こんなことなら+-の配線2本タイプにしちゃった方がいいのかな。
マイナス線は直接バッテリーマイナスにまで配線して。
そちらの方が安定しているのでしょうかね。
※接点には接点復活剤を塗りましょう。導通グリスの塗布は不具合の発生の恐れが
あります。酸化防止には接点グリスもしくは接点復活剤を塗りましょう。
アルミボディ
プラスチックボディ