寝る時間増えてきた父。酸素借りたり。 | いきなりステージ4の胃がん!な父を見守るブログ

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北国のあるところに婿入りしているマスオです。
数年前に妻が卵巣ガンになったのを機にアーリーリタイヤ、妻と妻の母と共にのんびり暮らしていたところ、実家の父にステージ4の胃がんが!
我が家はどうなるのでしょう…

2週間の実家滞在から一旦嫁実家に戻ってきました。 

ワンコ、脱走しなくてよかったです。

犬の世話で嫁と嫁母クタクタ😱


さて実家でのことを記載。


父はだんだん寝る時間増えてきて昼夜逆転気味に。

自分も夜中に起きてトイレの見守りなどしてましたが2時間おきに目が覚めてトイレに行きます。

今後の母の負担が心配だったので訪問の医師に薬の調整などをお願いしてもうまくいかななったり。

なかなか難しいですねえ。

あ、でもその後ポータブルトイレ設置してみたら意外にスムーズに移行できました。


どうも母は私のアドバイスを「自分を否定された」と思うらしい😱それで激昂されることしばしば。


私は過去に嫁父(癌)や嫁祖母(老衰)を看取った経験があるので介護や薬について良かれと思って口出ししてるのですが、母にとって時に気に障るみたいで。

偉そうに言ってるつもりもないし医療や介護と絡めてなるべく父母の負担がないよう考えているのだけど…


まあ配偶者を失うことってぶっちぎりストレス一位だし、側から見たらモラハラ夫に思える父だけど何しろ小学校の同級生で歴史は長いし、なんやかんや仲良いからなあ。

騒がしく陽気に振る舞っていますが(なんなら多弁過ぎて少々不安…)取り乱してるのかも。



そんな感じですが、少々の仕事と犬の暖房設置のため昨日帰ってきました。

去り際になんとなく父のおでこにチュー。

「最後?」

って言われて😢

まだクリスマスプレゼントも欲しいしお年玉もちょうだいよ!(中年だけど)

と伝えて帰ってきました。



そして今日。

頼んでいた室内用の車椅子とベッドテーブルが届き、あと酸素がきだそうです。

時々呼吸が苦しい時があるらしいからかな。

急ピッチでさらに病人ぽくなっていく…


夕方はポータブルの水(祖母のお下がりでなんとウォシュレットがついてる)が溢れて大惨事、妹と母で清拭したそう。


日中は全然起きずやっと夕方におかゆと薬。



こうなったらもはや昼夜逆転でもいいよね。

夜起きて母と戯れられたらいいな。


さてどうなるんだろう。


今夜は。



お仕事終わったらまたすぐ戻らないとだな。