前々回の記事内容と似た経験にイースターの玉子制作がありました。イースターとは、イエス・キリストが十字架にかかられ3日目に死を滅ぼして復活された記念として、諸外国では復活祭が行われ国民の休日となっている神聖な行事です。
手近な方法として、ヒヨコが玉子のカラを打ち破って誕生する様子をキリストの復活と結び付け、玉子の絵付けの制作をします。
(制作のポイント)
こんな感じで絵付けをします。カラーマジックだと色が染み込んでしまいますので色鉛筆がお勧めです。
私が保育業界に入って間もない頃、3歳児の新入園児の女の子がいましたが、どうしても玉子に絵を描いてくれません。私は手本として玉子に絵を描いて女の子に見せました。ダンプカーや消防車の絵だったのですが、自分が描いたものを見て私は愕然としました。
なぜならその絵は幼少期に祖父が膝の上で何度も何度も私に書いてくれたものと同じ絵だったからです。
つまり本人に自覚がなくともこういった記憶は大人になっても自分の中に残っているのです。幼少期の経験が大人になっても大きくその人の人生を左右することを再認識させられ、どうすれば子どもの心に残る教育ができるかを考えるようになりました。このお話はまたの機会に。。。
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