前回のキャンプ後
おひとり様用ジンギスカン鍋なんてあったら
さぞかし楽しいだろうな~って
妄想しながら密林を彷徨ってたら
あるんだ!!
ソッコーでポチポチしときました
待ちに待った連休
好天に恵まれて夢を叶えるチャンス到来です
なのに!!会議があって休日出勤(||-д-)チ――ン
昼からの出撃で
暗くなってからテントを設営するのもアレなんで
しかたな~く時間をお金で買いました
シェルパの方はぬわわ過ぎてもまだまだ元気なのに
首が風圧に耐えられず僕の方が降参
オフヘルでブッ飛ばしてる人を尊敬しますよ(´Д`ι)アセアセ
SAにピットインしてキャンプ場近くのホムセンに電話連絡
固形燃料の在庫確認が取れたんで
青い森の中心には寄らずにそのまま直行します
高速を降りてR7からR280にスイッチして海岸線を北上
安心してください!見えてますよ!!
前回のキャンプ地をチラ見したら
思いの外賑わってたんで
やって来たのは鋳釜崎の目と鼻の先にある高野崎
岬の先端まで続く広大なキャンプサイトになってて
ココも無料のキャンプ場になってます
青い森は太っ腹ですね(o'д')('д'o)ネー
先客はソロが1組
ファミキャンもグルキャンも見当たらないしここに決定
車両乗り入れ不可なんで少しでも楽したい気持ちと
ロケーション最高な場所に設営したい気持ちがせめぎ合い
北海道を存分に楽しめる最先端をチョイス
その代りトイレと水場の近さは諦めました
キャンプサイトの先には紅白の灯台
更に先は岬の先端まで歩いて行けるようです
明日の朝にでも散策してみよう
出撃から4時間30分
バタバタとセッティングを完了し
北海道を眺めながら北海道のコーヒーでおやつタイム
おやつはおねーちゃんが持たせてくれました
前回8月24日の日の入りは18:25だったのに
本日9月14日の日の入りは17:50
季節は確実に冬へと進んでますね
今日もキャンプ場に響き渡る町内放送
小学生に「今日はどんな1日でしたか」と問いかけられ
「モチロン今日も最高でした」と心の中で唱えました
さて日が暮れたら
おひとり様ジンギスカン大会の始まり
青い森のローカルスーパーに置いてた気がした
松尾ジンギスカン
残念ながら入手できなかったんでラスイチのこちらをゲット
ジンギスカン鍋は
テフロン加工されてるんでシーズニングは不要
いきなり肉乗せちゃっても焦げ付かず扱いやすい!!
旨し!!!
北海道をジロジロしながらのおひとり様ジンギスカン
これはもはや男のロマンですね(d゚ω゚d)オゥイェー♪
食後はAIR-G'を聴きながら夜景観賞
肉眼では函館山の灯りも捉えてましたよ
今回は野良猫の襲撃を受けることも
獣にテントを押し潰される夢を見ることもなく
安眠できました
5時に目が覚めるのはいつものこと
涼しい朝でした
マサカリ半島から上る朝日を見届けたら
下の方まで散策します
下に降りていくと
さっき港を出港して行った漁船が間近に
箱メガネで海中を覗きながら
長い鎌のような道具で何かを採ってました
ウニだったらひとつくれ!!
津軽半島の右側エリアからは
カッチョイイお山は普段から見えてるみたいですね
そのシルエットは滞在中ずっと見えてました
函館山山頂の建造物も捕捉!!
ひとしきり北海道鑑賞したら米を炊く準備
米が炊けるまで
僕キャンプ定番のおかずづくりです
僕は普段から「ポテサラにプラスするのは醤油」派なんで
パンチの弱さは醤油で補います(。-∀-) ニヒ♪
今回もメスティン炊飯に成功
さっき漁師さんからウニを貰えなかったんで
メインは
おねーちゃんからのもらい物のレトルト魯肉飯
旨し!!!
高野崎キャンプ場
風は強かったけど
滞在中何枚写真撮ったかわからないほど
ロケーションは最高でしたね
なによりウォシュレットがポイント高し!!
今日もこのままどこかでキャンプしたい
そんな気持ちをグッと堪えて
北海道に別れを告げて疾走りだします
最後にリンゴの丘の道の駅で
おねーちゃんへの北海道ジロジロ土産をゲッツ
高野崎キャンプ場のリザルド
アクセス ★☆☆☆☆
ロケーション ★★★★★
値段 ★★★★★
設備 ★★★☆☆
風の強さ ★★★★★★★★☆☆
野良猫 ☆☆☆☆☆
カラス ★★★★★