暦の上では秋に突入したので、今の暑さも
残暑だそうですが、35℃の残暑ってのは
もはや残暑なんかではないよな〜
そんな訳でバイクにはキツい夏が続いてます
ので、車を少々弄くりましょう
今回は
強化サクションホース
とやらを取り付けます
こんな奴ですね
色んな社外メーカーから出ていますが
今回は「ZERO1000」さんの製品
なんか、アウトレットセールだったのと
(¥16,500→¥9,900だった)
限定色の黄色に惹かれてしまい
これだけでは特に何か性能アップする訳では
ないのですが・・・
何れはこんなのをやりたいかなと
さて、作業は簡単
ボンネットを開けてエンジンカバーを外し
エアクリーナーから左側のL字部分を外します
先に下側のナンチャラとか言うパイプを
引っこ抜いておいて
あとは上下のホースバンドを緩めてサクッと
外れます
裏から見ると、レゾネーターと呼ばれる消音構造が
分かります
純正はパイプの端が蛇腹になっており、ここを通る空気が
渦を巻くので流速が落ちたり、フル加給時に潰れて変形
したりするので強化サクションパイプの登場となる
レゾネーターは高周波帯の吸気音を消音する
効果があるのだそう
と同時に、ボコボコとした構造物なので吸入抵抗にも
なっていてコレをも解消するのが今回のパーツ
レゾネーター部分がチャンバー構造も兼ねていたりすると
低速トルクが落ちたりするみたいだが、スイフトのは
そんなにチャンバーにはなっていないかな?
取りあえずさくさくっとつけてみるが
どうしても下側がキッチリ奥まで嵌まらない
取付順序を下を最初に奥まで嵌めてから上側を
嵌めるとキッチリ上手く着けられた
何だかんだ5分足らずで交換は終わり
見た目が少しレーシーになって嬉しい!
普段見えないけどw
問題が無いか試運転してみると
ん?少しアイドリングの音が大きくなったかな?
あと、低速域のレスポンスが良い
効能には特に書いていなかった
がプラシーボではなく確かに
レスポンスは良いみたい
ターボが効く辺りはもう分からないが
アクセルの踏み始めにスッと軽く回転が上がる
感じ
反面低速トルクが落ちるか?と言えば
そうでもない、相変わらずトルクフル
特に効果を期待していなかったがこれまた
嬉しい変化。
折角なら何か変わってほしいしね!w
おわり