避難所運営ゲーム HUG | 川崎ようこ ブログ 「よく聞いて うけとめて 心をこめて行動します」

川崎ようこ ブログ 「よく聞いて うけとめて 心をこめて行動します」

あたたかい暮らしのために 一人の母として 鴻巣の皆様のために 走って参ります



今日、ボランティアグループ「きらり」で、定例会のあと、避難所運営ゲーム【HUG】を体験しました。

避難所を運営するのは避難者になります。


災害が頻発する中、自分達もいつ避難者になるかわかりません。

避難所でしばらく生活するということも考えられます。

避難所にはいろんな方が来られ、いろんなことが待ったなしに起きるというリアルを体験し、皆で考え、解決しようとするものです。


正解を求めるものではなく、今日、体験した私たちが、いざという時には傍観者でなく、率先して避難所運営にあたろうという心構えが大切です。


私はHUGの必要性を議会質問で訴え、その後市の職員出前講座に導入されました。


私は何度も体験していますが、初めて体験した皆さんも勉強になったと喜んでいました。


多くの方に体験してもらいたいです。