今日、ボランティアグループ「きらり」で、定例会のあと、避難所運営ゲーム【HUG】を体験しました。
避難所を運営するのは避難者になります。
災害が頻発する中、自分達もいつ避難者になるかわかりません。
避難所でしばらく生活するということも考えられます。
避難所にはいろんな方が来られ、いろんなことが待ったなしに起きるというリアルを体験し、皆で考え、解決しようとするものです。
正解を求めるものではなく、今日、体験した私たちが、いざという時には傍観者でなく、率先して避難所運営にあたろうという心構えが大切です。
私はHUGの必要性を議会質問で訴え、その後市の職員出前講座に導入されました。
私は何度も体験していますが、初めて体験した皆さんも勉強になったと喜んでいました。
多くの方に体験してもらいたいです。