2月6日 | 川崎ようこ ブログ 「よく聞いて うけとめて 心をこめて行動します」

川崎ようこ ブログ 「よく聞いて うけとめて 心をこめて行動します」

あたたかい暮らしのために 一人の母として 鴻巣の皆様のために 走って参ります

 昨日の大雪

昨日の大雪は、皆さま大丈夫でしたか?

道路にもまだ雪が残っているのでしょうか。

昨日から視察で留守にしており、雪かきできずにすみませんでした。

今日、東裏1号公園で木の枝が折れていると連絡をいただき、担当課に繋ぎました。


明日は道路の凍結も予想されます。

どうか皆さま、お気をつけください。



昨日2月5日から明日2月7日まで会派視察で、昨日は宗像市、今日は荒尾市でした。


 宗像市「空家等対策について」



豊かな自然に囲まれた宗像市は、福岡市からも北九州市からも約30キロ圏内に位置し、電車で約30分のベッドタウンです。

人口約96954人(令和5331日現在)


令和4年度に市全域(離島含む)を対象に全戸調査を実施した結果、空き家数1615件、空き家率は4.7%。平成28年度の調査では、空き家数1712件で、空き家率は4.9%と、減少に転じています。

空き家解体補助金事業も年々希望者が増えています。築年数などいくつか条件があることは、鴻巣市も同じです。

また、住宅購入支援事業として、中古住宅をリフォームして住む場合は、さまざまな補助金を組み合わせると最大100万円の補助が受けられ、とても人気があると伺いました。


一般社団法人「住マイむなかた」は、宗像市公認の「住まいの相談窓口」として、市民の住まいに関する「困った」を相談できるように設置されました。

公的団体で、相談は無料。団体の推薦を受けた事業者だから安心!

市民からもワンストップ窓口がありがたいと好評です。


空き家になった実家が気になってもなかなか行けない時にも、空き家管理サービスから不用品片づけサービス、空き家解体、リフォーム、空き家・空き地バンクと色々あるので、まずは相談ですね。

学ぶことの多い視察でした。


また、今日2月6日の午前1時頃、次男夫婦に無事、第二子誕生👶との嬉しいニュースがあり、まずはほっとしました。(^^)

 荒尾市「荒尾ウェルビーイングスマートシティ」




今日も大変参考になる取組を視察させていただきました。

荒尾市は、コンパクト➕ネットワークにより、人口が減少しても便利で快適に暮らせるまちを目指します。

ネットワークについては、鴻巣市でも、フラワーバスのほか、ひなちゃんタクシー&乗合タクシーにより、皆さまに好評をいただいていますが、荒尾市では、さらに、だれでもどこでもをコンセプトに、本市のような共通乗降場の枠を払い、どこへでも行き、料金はタクシーの約半額としているところが特徴です。


’健康面でも目からウロコの先進的な取組を学びました。

AI活用の根本は、人の行動観察から始まっていました。

自分自身の生活習慣を変えたい時に、人(たとえば医師や看護師さんなど)から言われても、なかなか変えられないのは、自分自身が納得していないから。

だから、緩やかに気付き、行動・習慣を変える…。

そのお手伝いとして、デジタル健康手帳や、AIを活用した将来の健康状況シミュレーションや、疾病のリスク予測などがあるのだなと思いました。

いつまでも住み慣れた地域で健康に暮らせるまちづくりに取り組んでいました。


大いに共感!

とても参考になりました!