さてさて 調整が必要なシムが入荷しましたので 作業!



規定トルクでカムホルダーを締めつけて クリアランス測定!

本当はこのヘッド カムシャフトを外さないで シム交換できるんですけどね (笑


カムホルダーのネジ山がダメになる程 何回も締め付ける訳でも無いので

作業しやすく 確実な方法を取っているだけです


そしてこれが 最終結果メモ これもちゃんと表にして 伝票と一緒にお客さんに渡すのと

車歴簿と一緒に保管するものを書きます


そして シリンダーをはめる前に取り付けた方が絶対に楽な ウォーターパイプのO-リングも入荷!


このO-リング 差し込む時に クーラントの原液を潤滑剤変わりに塗る等しなと

ゴムなので ひっかかり噛み込みます


それでも噛み込みが無いか しっかり確認して パイプをボルト締め


この確認をしっかりやっておかないと 後が怖い…

何でって? それは全部組み終わって 冷却水を注いでも漏れないで

エンジンをかけてから漏れる事が有るから~!


そんな時…本当に凹みます…せっかく組んだのに またある程度分解するのか~ってね (笑


本日の作業はここまで!