信長の野望・大志を9日間プレイしてみての感想 -段々面白さが解ってきた- | ウサコッツ飼育日記 アメブロ版

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当ブログへのアクセス数でここ数日のトップの記事は、発売日と数日前に書いた信長の野望・大志についての日記でした。

そこで丸一週間プレイしてみての感想を改めて書いてみます。
Steamの実績も、こんな感じでアンロックしていっています。

実績

一度織田信秀でプレイした時には、内政もそれほどすることなく、また最初という事もあり、丁寧な外交政策を最初に行っていました。多くの国と同盟関係にあった影響か、戦闘をしかけても、戦後数か月で関係修復ができていました。
途中信長に代替わりし、一部領地が独立してしまうなどありましたが、それほど苦労することなく征夷大将軍となり、全国の1/3を制圧した時点でエンディングとなりました。
※この征夷大将軍イベントをやらないと、全国をすべて制覇することになります

■信秀(信長)でプレイし、クリアの月の支配状況 15年目くらい:
2



しかし次にプレイしている斉藤道三は違いました。
まず友好な関係にあるのが織田家しかなく、また外交を初期にしなかった影響で、ほぼ孤立状態で攻略を進める羽目になりました。

■現在プレイ中の斉藤道三 10年目:
1

おかげで、今川を攻めれば武田がかなりの援軍を出し、本願寺を攻めれば上杉の大規模な援軍にあうなどしました。



こうなると、内政はできないにしても、行軍ルートをちゃんと考え、部隊が展開できる土地で戦う必要がでてきます。

また家臣に恵まれていないので、各城に1人は武力の高い武将を配置するように心がけるとともに、評定時になんの能力を獲得するのかをよく考えていかないとならなくなりました。


また決戦となれば、兵力で2倍ほどあった場合でも、能力が低い武将は士気が直ぐに士気が下がって戦闘不能となるので、陣形も替えや埋め合わせがしやすい布陣を考えなくてはなりません。

ですので、最近は左右どちらかに兵力を重点的に配置し、その部隊間の隙間を少なくするなどし、味方部隊の壊走による戦線の崩壊を防ぐようになりました。


こんな感じで、今回の信長の野望は、ある程度の弱小大名で戦術に特化して遊べば案外緊張感を持って楽しめるゲームではないかと思います。