先週は久地小学校に2回、高津小学校に1回、計3回フラッグの指導でした。
久地小学校では3年5組の皆さんと一緒に給食を食べ、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
夏休み前の指導は、今週の南原小学校、来週の高津小学校の2回目で終了です。
大変暑い時期ですが、水分補給をしながら、無理をしないように楽しみましょう!
そんな暑い中での指導で、尋常じゃないくらいの日焼けをしてしまいました。
さすがに1時間目から5時間目までグランドにいると焼けますよね。
「もりもり先生、ゴルフですか?」
とか
「酒飲んだ?」
とか
「・・・・・・」
と見て見ぬふりだとか。
肌が弱くなったのか、紫外線が強くなったのか???
若い頃は日焼けしている方がモテるという神話があり、暇さえあればいつでもどこでも太陽とにらめっこしていました。
モテていたかどうかはさておき、色黒のおかげで高校生の頃から精悍で健康的なイメージ(?)で通してきました。
それが今となっては、日に焼けた肌は真赤になって、それはそれはいろんな意味で痛々しい。
あれだけ恋しかった太陽が、こんなに憎らしい存在になるなんて思いもしませんでした。
太陽は空にある『恒星』であるとともに『憧れのまと』や『中心になるもの』にたとえられます。
程よい距離感を保っていたり、相手が必要としている時は、とてもありがたい存在になります。
しかし、近づきすぎたり、必要ではない時には疎まれる存在になります。
生徒たちにとって私が太陽ではないにせよ、私は一方的に太陽だと思い込んでおります。
太陽を必要としている生徒をみつけたら、全力で照らしていきたいと思います。
眠たい夜まで照らさないように、程よい距離感を保ちながら。
ちなみに私には全員が必要としてそうに見えてしまいますが・・・・
というわけで明日も・・・もりもり