年内のフラッグフットボールの巡回指導もいよいよ大詰め。
今日は久地小学校に訪問し、3年生に1時間目から4時間目まで指導してきました。
みんな素直に話を聞いくれ、一生懸命動いてくれたので、指導にも熱が入りました。
何よりも夢中になって楽しむ貪欲さに、こちらもついつい引き込まれてしまいました。
これで、教室の近隣にある小学校への指導はひと段落。
高津小4年生、下作延小5年生、東高津小5年生、坂戸小5年生、久地小3年生のみなさん
またどこかで一緒にプレイできることを楽しみにしています!
さて、教育関係の大きなニュースがいくつか報道されています。
①大学センター試験制度の見直し
②全国学力テストの成績開示
③小学生英語の必修化
④6・3・3制の見直し
どれも非常に興味深い内容です。
昨日の朝のテレビ番組で教育改革について橋本大阪市長が気になるコメントをしていました。
「現場主義では一向に改革が進まない。政治家主導で進めるべきだ。」
たしかに一理ある。
しかし、その改革はだれのためのものなのか?
政治家主導では日本という国のための改革のように感じてしまう。
日本の教育水準を上げ、国際競争力を強化することが国益につながる。
そのとおり。
しかし、教育現場をないがしろにした結果、犠牲を被るのは子どもたちです。
子どもたちにとって、大きな負担にならないように
『子どもたちのための改革』ということを第一に進めて欲しいと願うばかりです。
それぞれのニュースについては、追ってコメントしていきたいと思います。
というわけで明日も・・・もりもり