どのような仕事でも外から見るのと実際に仕事をしている人とでは、
その内容には大きな差があるものです。

ですから病院で恰好良く見える看護師さんたちにも
それなりの悩みなどもあるでしょうし、
体調が悪くても我慢している看護師さんが居るかも知れません。

そこで川崎市にある病院や医院などで働いている
看護師さんたちの本音を聞いてみました。

「わたしは看護専門学校を出て、
 すぐに今の医院に採用されました。
 小さな医院で、院長先生と奥様(看護師資格を持っています)
 と三人での毎日です。
 ですから正直なことを言えば決して楽ではありません。
 しかし少ないからこそ患者さまのことに
 気を配らなければと思います。
 患者さまは近所の人がおおく
 時々は甘い物の差し入れがあるのは嬉しいです」

「以前は川崎市ではなく東京の医院に勤めていましたが、
 両親が高齢になったので自宅からということで
 市内の病院に転職しました。
 ここは同僚が多く、
 お互いに顔を合せるといつも感じることがあります。
 それは自分の責任は同僚の責任、
 同僚の責任は自分の責任ということです。
 ですから看護師同士でのコミュニケーションを
 できるだけ取るようにしています。
 ただしお給料については内緒ですが、
 今の待遇に不満はありません」

「最近チーフとしてよそから看護師さんが転職してきて、
 そのてきぱきとした動作を見て
 わたしは最近少したるんでいると思いました。
 こわいのはマンネリですね。
 これからは気を引き締めて患者さまに対したいと思います。
 なお、最近わたしのお給料はちょっぴりですが
 アップしましたよ☆」



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