またしても信じられないニュースが飛び込んできました。総理の側近でもある土肥隆一衆議院議員が、ただでさえヨタヨタの民主党政権にトドメを刺しかねないような「おバカ」をやらかしました。統一地方選挙 で仲間が懸命に頑張っているときに本当にどうしようもない人たちです。今回は民主党というより日本の外交に大きなダメージを与えてしまう結果となり、到底許せるものではありません。菅総理も枝野官房長官も記者会見では逃げ回っているようですが、側近だからとか党の幹部だからとかでお得意の「なーなーの処分」で済ませるようなら、さすがに国民も許してくれないでしょう。土肥氏は韓国生まれの国会議員として「１１年間韓国のために頑張ってきた」と本人が記者会見で言っていたのでそれなりの思い入れはあるのでしょうが、日本の国会議員として最低限の立居振舞ができないのなら辞職してから好き勝手なことをやって頂きたいと思います。本人は政治倫理審査会 長だそうですが自分が審査会で弁明しなければならないことをやらかすというマンガみたな牧師さんのようです。