「アメフトのまち川崎」といわれるワケ | 富士通スタジアム川崎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは!

富士通スタジアム川崎スタッフの西田です。

 

昨日、1月15日(土)

富士通スタジアム川崎の向かい側にあるカルッツかわさきにて

「2022新体制発表会見」が開催されましたビックリマーク

 

私自身も自宅で生配信を拝見しました目

 

「スポーツの力で、人を、この街を、もっと笑顔に」

という川崎フロンターレの想いが感じられた4時間も超える内容たっぷりの「2022新体制発表会見」でした。

 

参照:川崎フロンターレ公式Twitterより

 

川崎市は「アメフトのまち川崎」ともいわれているのをご存知ですか?

 

「2022新体制発表会見」と同日の1月15日(土)に

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムカップ」

(川崎市の小学生を対象としたフラッグフットボール大会)

が富士通スタジアム川崎では開催予定でした。

 

しかし、大会関係者が新型コロナウイルスの感染症陽性の可能性があることから、中止となってしまいました。

新型コロナウィルスの感染拡大が1日も早く収束し、開催できることを願っています。

 

そんな願いも込めて、今回のブログは、

 

・フラッグフットボールとは?

・「川崎市」と「アメリカンフットボール」の関係性

・過去の「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムカップ」を写真で振り返り

 

のラインナップでお送りします!

 

まず、フラッグフットボールとは、

アメリカンフットボール(以降敬称略)特有のタックルをせず、

小学生でも楽しめるようにタックルの代わりに腰に付けたフラッグをとる競技です。

 

 

 

なんと川崎市では、ほとんどの公立小学校の体育の授業でフラッグフットボールが取り組まれているとのこと目ビックリマーク

私の出身は宮崎県ですが、体育の授業にありませんでした。

ですので、私にとって体育の授業にフラッグフットボールが取り組まれていることは驚きの事実です。

皆さんの出身地では体育の授業でフラッグフットボールをしていましたか?

 

そして、ここ富士通スタジアム川崎でも日本アメフト界の最高峰、

Xリーグが毎週のように開催されています。

 

このように「川崎市」「アメフト」には強い結びつきがあるということを皆様はご存じでしたでしょうか?

 

そこで、

「川崎市」×「アメフト」

について、改めて調べてみましたびっくりマーク

 

 

・富士通スタジアム川崎を中心にアメフトの試合が頻繁に開催されている

 

・川崎市内を拠点とする社会人、大学、高校チームや、フラッグフットボールチームが多くある

 

・2007年にアメリカンフットボールワールドカップが開催され、世界のトップチームが川崎市に集結し盛り上がった

 

このようなことから、アメフトを活用したまちづくりを推進するために川崎市と締結し

「川崎市アメリカンフットボールのまちづくり取組指針」

が策定されるほど。

 

 

 

こうしてまとめると、

川崎市とアメフトの結びつきが強いことが分かりますねサーチ

 

参考文献:川崎市アメリカンフットボール協会HP

 

「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」の一環として開催されている、

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムカップ。

 

 

私のように他の地域からすると、

「同じ地域に住んでいる各小学校の生徒たちを対象としたドッヂボール大会」

のような感覚なのでは。

 

そのような機会があったら間違いなく小学生たちの

闘志が燃えることでしょう炎

 

残念ながら今年は開催できませんでしたが、

過去の写真からその熱が伝わってきましたので、

ピックアップしてみましたビックリマーク

 

 

いかがだったでしょうか。

 

このように

「川崎市」×「アメフト」

の強い結びつきを知るとさらに

「アメフトのまち川崎」

と言われている理由が深まったのではないでしょうか。

 

いつかまた無事に

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムカップ」

が開催された際は、

子供たちの生き生きとした姿が見れることを

楽しみにしております音符

 

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