「X1 Super」開幕!そして「2020川崎フロンターレ オンラインファン感謝 デー」開催!! | 富士通スタジアム川崎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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アメリカンフットボールの国内トップリーグである

 

Xリーグ「社会人アメリカンフットボール秋季リーグ戦」、

 

その中でも最上位に位置するカテゴリー、「X1 Super」が

 

昨日、10月24日(土)富士通スタジアム川崎にて開幕しました

 

 

 

今年のX1 Superは、A、Bブロックに分け

 

・Aブロック・4チーム

(富士通フロンティアーズ、エレコム神戸ファイニーズ、IBMビッグブルー、ノジマ相模原ライズ)

 

・Bブロック・3チーム

(オービックシーガルズ、パナソニックインパルス、東京ガスクリエイターズ)

 

各ブロック首位のチームが12月に東京ドームで行われる

 

JAPAN X BOWLへコマを進めます

 

昨日、富士通スタジアム川崎にて行われた開幕戦の第2試合には

 

前人未到のXリーグ5連覇を目指す富士通フロンティアーズが登場。

 

富士通は試合開始から約7分で4タッチダウンを奪うという

 

凄まじい攻撃力を見せつけ、強豪のノジマ相模原ライズ戦に快勝しました。

 

 

 

試合開始早々に高津佐選手が99ヤードのキックオフリターンTDを決め

 

さらに、RBトラショーン・ニクソン、RBサマジー・グラントという

 

二人の「MVP」RBコンビのよるTDが続き、

 

守備でもファンブルリターンTDが飛び出し、

 

試合開始7分で28-0という凄まじい力を見せつけ

 

最終的には、48-3という大差での勝利を収めました。

 

高津佐選手は学生時代から富士通スタジアム川崎ではお馴染みの

 

社会人2年目の選手です。アメリカ人選手達の活躍も凄いですが

 

このような若手選手が活躍するところも富士通フロンティアーズの強さですね。

 

富士通フロンティアーズの次戦は、

 

11月7日(土)、富士通スタジアム川崎にて、

 

過去、JAPAN X BOWLで何度も激闘を繰り広げた

 

IBMビッグブルーと対戦します。

 

開幕戦の第一試合は西の王者であるパナソニックインパルスが登場し、

 

開幕節は東西の強豪が圧倒的な大差をつけての勝利となりました。

 

 

パナソニックインパルスが富士通スタジアム川崎で試合を行うことは

 

あまり無かったのですが、今年は2試合行われます。

 

そして、そのもう1試合の対戦相手がオービックシーガルズなのです。

 

11月21日(土)に行われる、西の王者対、

 

かつての絶対王者の対戦は見逃せませんね。

 

ノジマ相模原ライズの昨年のエースQBであるジミー・ロックレイを

 

電撃移籍で獲得した、オービックシーガルズは11月8日、

 

富士通スタジアム川崎での東京ガスとの初戦を迎えます。

 

この先の富士通スタジアム川崎では殆どの週末で

 

国内最高レベルの試合を行います。

 

そして毎週のように強豪チームが登場し

 

強豪同士の対戦も続きます。

 

この先、富士通スタジアム川崎で行われる「X1 Super」の

 

主な試合は以下となっています。

 

11月7日(土)富士通フロンティアーズ対IBMビッグブルー

11月8日(日)オービックシーガルズ対東京ガス

11月21日(土)オービックシーガルズ対パナソニックインパルス

11日22日(日)富士通フロンティアーズ対エレコム神戸ファイニーズ

11月23日(月)IBMビッグブルー対ノジマ相模原ライズ

 

正直、どれも注目の試合であり、全て天王山と言いたくなるような

 

好カードばかり。

 

JAPAN X BOWLに進出するのは、どのチームなのでしょうか?

 

どのチームもコロナウイルスの影響を受け

 

制限がある中で行われている、今シーズンのリーグ戦。

 

入場者数も1,000人に限定されています。

 

しかし

 

開幕の2試合を見る限り、試合会場の熱気は例年以上に感じました。

 

選手達も観客も、ようやく試合開催に辿り着いた

 

これまで蓄えてきた、そのエネルギーを爆発させているように感じます。

 

皆様、是非、このエネルギーを体感しに

 

富士通スタジアム川崎へご来場ください。

 

 


 

_______________________________

 

 

昨日、10月24日、「X1 Super」が華々しく開幕した、その裏で、

 

富士通スタジアム川崎で、もう一つの大きなイベントがありました。

 

それは川崎フロンターレの

 

『2020オンラインファン感謝デー』です。

 

 

 

 

 

例年、川崎フロンターレが開催している「ファン感謝デー」が

 

今年は新型コロナの影響で「オンライン」で開催となりました。

 

しかし、その「オンライン」を皆で一緒に見ることが出来る

 

「リアル会場」が市内4か所に設定され、富士通スタジアム川崎が

 

その中の一つに選ばれたのです。

 

富士通スタジアム川崎のバックスタンド裏手にある「市民広場」の芝生エリアが

 

大型ビジョンでYouTube放映を見ることが出来る「メイン会場」となりました。

 

 

 

 

 

そして、その周辺では

 

キッチンカーで「ナカムラ軒ギョーザ」や

 

中村輝晃クラーク選手によるレシピの

 

「やっPARI塩ちゃんこブイヤベース風」に舌鼓を打ち、

 

GO FOR THE GOAL、キックターゲットで汗を流し、

 

スーパーボールすくいや代理ガラポンで一喜一憂し、

 

川崎区盛り上げ隊の皆さんによるワークショップで体験し・・・

 

 

 

 

 

様々な形で「リアル会場」を楽しむ人々で溢れました。

 

もちろんソーシャルディスタンスを意識しながらであることは

 

言うまでもありません。

 

 

 

そして「メイン会場」にはスペシャルゲストとして

 

何と!開幕戦直前のた富士通フロンティアーズの

 

西村豪哲選手、奥田凌大選手、町野友哉選手の3選手が登場!

 

 

 

今シーズンに向けたチーム、そして自分自身の決意をお話しいただきました。

 

全ての関係者への感謝と、フロンターレとともに歩もう、という

 

西村選手のコメントが印象的でした。

 

ご協力いただきました3選手の皆さま、そしてチーム関係者の皆さま、

 

本当にありがとうございました。

 

ご来場者は356名。

 

この人数が多いか、少ないかは受け取り方次第だと思いますが

 

皆様が、このコロナ禍においてでも、楽しい思い出を残せたのであれば

 

富士通スタジアム川崎が「リアル会場」として

 

責任を果たせたのではないかと思います

 

富士通スタジアム川崎 田中