温かな日差しの中、
毎年50万人以上の人々が「富士見公園」一帯に訪れる
川崎市最大のお祭り「第42回かわさき市民祭り」が始まりました。
※11/2(土)3(日) 4(月祝)
「かわさき市民祭り」のスケールの大きさ、
楽しさに関しては明日触れるとして・・
今日は「中村家の餃子」と
のレポートをお送りします。
2015年、指定管理初年度より
富士通スタジアム川崎では「かわさき市民祭り」にて
毎年、工夫を凝らしたグルメ屋台を出店し好評を得てきました。
そして今年、満を持して出店したのは
「中村家の餃子」!!
中村憲剛選手の特製レシピを使用し
シンプルながらも癖になる味わいにリピーターが続出した
あの「中村家の餃子」です。
今日も開店から飛ぶように売れました。
売り切れ注意です。
フロンティアレッツのお姉様達にもお買い上げ頂きました。
ありがとうございます!
今度、感想をお聞かせください。
明日も明後日も出店しています。
他にも「シュラスコ」やお馴染みの「メンチカツ」もあります。
是非、ご堪能ください。
市民祭りの会場を埋め尽くす
他の飲食売店も是非、見回してください。
「市民祭り」は「食の祭り」と言われる程、
飲食売店が充実しています。
何を食べるか悩むのも楽しみと言えます。
そして、
今日、11/2(土)と
明日、11/3(日)の
2日間に渡って開催されるのは
アンプティサッカーは、
手足などに切断障がいがある選手がプレーするサッカーです。
富士通スタジアム川崎では2015年以来、
毎年「日本アンプティサッカー選手権大会」を開催して来ましたが
今年は例年と大きな違いが有ります。
「市民祭りを開催中の富士通スタジアム川崎」で試合を開催するのです。
(※1日目のグループリーグ戦は「フロンタウンさぎぬま」でも開催)
祭りの最中に“あえて”開催するのはなぜか?
アンプティサッカーの認知度は年々向上していますが
世の中の多くの人は「見たことが無い。」というのが実情でしょう。
そこで多くの人々が集まる「市民祭りの最中」に“あえて”開催し
市民の皆様に見て貰おう、と考えたのです。
そして多くの関係者のお力添えにより実現に至りました。
明日の第2日目の第1試合は
13時30分頃に開始されます。
まさに「市民祭り」の真っただ中です。
さらに「フィールド(ライン際)で観戦」が可能です。
アンプティサッカーの迫力を是非、至近距離で体感してください。
決勝戦は昨年度優勝の「F.C.九州バイラオール」と、
国内二強の牙城を崩した「関西SeteEstrelas」との対戦となりました。
この数年「F.C.九州バイラオール」と覇権を争ってきた
「FCアウボラーダ」は3位決定戦へ。
明日の決勝戦は
16時25分頃、試合開始です。
選手たちの激しくスピード感あふれるプレーの数々は
障害者スポーツの枠を超えて
観戦者の視線を釘付けにすること間違いなしです。
※詳しいスケジュールはこちらから
http://j-afa.jp/event/20190924-2
富士通スタジアム川崎 田中