ショウゴとチネンがアンプティサッカーに挑戦! | 富士通スタジアム川崎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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今朝は富士通スタジアム川崎から麻生グラウンドまでやってきました!


グラウンドの最寄駅である栗平駅からの道のりはアップダウンがあるものの


涼しい秋風を感じながら向かうことができました!

 


グラウンドは昨日の悪天候がウソのような青空が広がっており

 

精力的にトレーニングを行う選手たちと朝早くから応援に駆け付けた

 

多くのサポーターで賑わいをみせていました!

 

ところで、今日なぜ私が麻生グラウンドまでやってきたかというと


目的はこちらのPR動画を撮影するためです↓

 


そう!!


11月17日(土)・18日(日)の2日間、富士通スタジアム川崎で開催される


第8回日本アンプティサッカー選手権大会2018


のPR動画を撮影するためにやってきたのです!


ご存知の方も多いと思いますが、


アンプティサッカーは、上肢下肢に切断障がいを持った人たちのサッカーで、


選手たちは義手義足を外してクラッチと呼ばれる杖を使って体を支えながら

 

ボールを蹴ります。

 

実際にプレーを体験してみると、クラッチで身体のバランスを取るだけでも

 

一苦労なのですが、これで「パス」「ドリブル」「シュート」といった

 

サッカーと同じプレーを行うのです。そして、富士通スタジアム川崎では

 

2015年の第5回大会から同大会の会場になっているのですが、


今までも様々なPR動画を撮影して、同大会を熱く盛り上げてきました!


▽2015年大会▽


>>>動画の確認はこちら<<<


▽2016年大会▽

>>>動画の確認はこちら<<<


▽2017年大会▽

>>>動画の確認はこちら<<<


過去のPR動画にはふろん太、ケンゴ、ユウと出演してきましたが、


本日撮影した第8回大会のPR動画にはショウゴとチネンが登場します!

 


もちろん2人ともアンプティサッカーは初挑戦です!


アンプティサッカーより参加してくださった


エンヒッキ・松茂良・ジアス選手、根本大悟選手、古城暁博選手の説明のもと


はじめはクラッチを使った動作に悪戦苦闘していましたが、


そこはさすがの選手たち!すぐにコツを掴むと

 

「パス・シュート・ドリブル」とプレーがみるみる上達していきます!

 


最後は昨年(2017年)に続き、アンプティ選手と川崎フロンターレ選手による

 

ガチンコ対決が行われました!ちなみに昨年のキックターゲット対決では、


ケンゴ・ユウが見事にアンプティ選手たちから勝利を飾りました!


今年は「ジグザグドリブルリレー対決」です!

 


気になる勝負の結果は、近日公開の「frontalechannel」より


ぜひご確認くださいね!

 


ご覧いただいた方は、アンプティサッカーを観戦したくなるはずです!


11月17日(土)・18日(日)は富士通スタジアム川崎で、


迫力の「第8回日本アンプティサッカー選手権大会2018」をお楽しみください。


皆さまのご来場をお待ちしております。

 

 


富士通スタジアム川崎 川島ぶーぶー