こんにちは。
今年もあの大会が帰ってきます。
11月11日(土)、12日(日)
「第7回日本アンプティサッカー選手権大会2017」
今年で富士通スタジアム川崎での開催は3回目です。
アンプティサッカーとは・・・
主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がクラッチ(杖)を軸に片足でボールをコントロールする「サッカー」です。基本的なルールは通常のサッカーのルールに準じていますが、一部ルールが異なっている部分もあります。
そして、昨日、大会のPR動画を麻生グラウンドにて撮影してきました。もちろん今年もあの方々でに協力してもらいました
川崎フロンターレ
MF14中村選手
FW11小林選手
ケンゴは今年で2回目。
ユウは、はじめてアンプティサッカーに挑戦
もちろんアンプティサッカー3名の選手にも撮影にご協力いただきました。
FCアウボラーダのエンヒッキ・松茂良・ジアス選手
AFC BumbleBee千葉
根本大悟選手
古城暁博選手
互いに簡単な自己紹介を済ますと、二人ともクラッチ(杖)を着用しながらウォーミングアップを兼ねたパス回しへ
やなりアンプティサッカー経験者であるケンゴはスムーズに。
ユウは少し慣れない様子。そんなユウを見てケンゴが「パスずらすなよ!!笑」と一言。そんなユウでしたが、時間が経つとスムーズにキックができるようになっていました。さすがはプロサッカー選手です。
と撮影の様子はここまで。このあとは動画ができるまでのお楽しみに!!
写真をご覧いただければ、このあとの展開がわかるはずです
選手全員が真剣な表情をしています!!
動画は、ただいま製作中です。近日中にフロンターレyoutubeチャンネルにアップいたしますので、お待ちください。
アンプティサッカーは、本当にアクロバティックなプレイが連発されるスポーツです。クラッチが激しくぶつかる音や巧みなボールコントロールなど、見ればみるほど自然とのめり込んでしまいます。ぜひ、そんな国内最高峰のアンプティサッカーを観に富士通スタジアム川崎へご来場ください
富士通スタジアム川崎 島貫