こんにちは

 

元旦に下記を書いて以来、諸々忙殺されて久々の投稿になりますが、

 

やっと一つ書いて弾みをつけたいと思いつつの話題はこれです。

 

 

戴冠式自体が70年振りということで、興味本位で昨夜は途中からながら中継を観ていました。気になるということでは去年の国葬と同じでした。

 

ただ、宝物の一部に、「1661年以来使われてきた…」というのが幾つかあり、あの時は王政復古した時でしかもその時の王はチャールズ2世ではなかったか!、と。

 

代替わりした時から300年以上の時を経ての国王かと思っていたのは下記の通りですが、

 

王政復古の時から使い始めて現在に至っているというのでは、イギリスにとっては賛否両論ありながらも王政が根付いていることが形に表れていることを思ったものです(勿論その間に当事者が変える必要性を見出さなかったことも強い要素でしょうが)。伝統を継承する一方で、一般市民にも開く王室を印象付ける取組もあり、

 

 

 

先代から続く取組を発展させていくということで、チャールズ国王は前の2代とも違う位置付けで記憶される存在になるのではないか、そんなことを思いました。

 

最後はやはりこの曲で締めましょう