冒頭から、CGで見せてくれました。
始まってから時間の経過をあまり感じられず、
見入りました。
愛国心があるので、そもそもこの時代は、
辛いけど、悲しいけど、ある意味大好きな時代でもあります。
決して戦争が好きなわけでもなく、
戦争に向かっていく日本の行く末を見守ります。
原作も知らず、ただ内容と菅田将暉の黒板芸?見たさ、それと、大好きは俳優さん達を見たくて行きましたが。。
実在の人物と、モデルがいるんですねー。
戦艦大和についてもあまり知らないので、
フィクションとは知らず(笑)、ほんとに戦艦大和も、愛国心故に完成された船かと思いました。
それくらい、良くできてましたよ!
ちょっと残念だったのが、
映画の感想ではないのですが、
お客さんのなかにカップルがいて、
「意味がわからんかった」
と、帰っていきました。
どこの意味がわからなかったんだろ?
櫂直の涙の意味がわからなかったのかな?
完成された戦艦大和をみて、
何て立派な船なんでしょう。
その三年後には沈没してしまうのが、
冒頭に繋がる。
悲しい船でした。。