わたし流仕事術、それはゲームにすること!
わたしはアラフィフですが、任天堂さんと共に成長してきたと言いたくなるくらい、ゲーム好きな子どもでした。
最初はゲームウォッチ。
ミッキーマウスがたまごを落とさないように拾うゲームでした。
その後が、ファミコン。
ドンキーコングとマリオブラザーズが最初に買ってもらったカセットでした。
家族で、ブラウン管のテレビの前で盛り上がりました。
堅物だった父まで、時々コントローラーを渡すと、嬉しそうにやってました。わたしが大人になってからも、あの時のことをよく話題にしてたくらい新鮮だったのでしょう。
その後はファミリーベーシック。ゲームが作れるということで、すごく期待してプレゼントしてもらいましたが、わたしの頭がついていけず、なんだかよく分からないものができて、終わりました。
中学生の時は、家に帰ってゲームをすることを楽しみに学校生活を送ってました。
そんな感じで、ゲームっ子だったんです。
当時のゲームは、今のように複雑ではないから、いったんクリアしたら、次は自分でクリアするタイムを縮めて楽しんでいました。
これが、身についているのか、時間を設定してやりきることに快感を感じるわけです
仕事を楽しむというよりは、わたしの場合は仕事をゲーム設定してクリアして楽しんでいます。
あとは、アラフィフになって、大きく変わった仕事術が人一倍やらないように心がける。
無理しない。
やる気がないというわけでなく、一つの仕事を落ち着いて取り組むようになりました。
40代までは、数が多い、高いことが良いと思っていたけど、今はそれってそうでもない気がしてきたのです。
それよりも、どんな気持ちで取り組んでいるかが大事かなぁと思います。
肩も目尻もあげてイライラしながら、量産するより肩の力抜いてニコニコしながら取り組む方がいい仕事ができてる気がします。
量は若い人がこなしてくれるので、素直に甘えてます
これがわたしの仕事術です。
仕事術と言えるかな??