久しぶりだから、今日ははりきって2本目の記事を書いちゃおう。
っていうか、これが書きたかった。
それは、学校の対応について。
わたしは、社会人ですが学校に通ってます。そこの学校で人間関係において問題がありました。
内容は長くなるので省きますね。
(ハラスメントとかではないです。)
わたしを含めた何名かが被害にあっているので、理不尽に思い、先生に思いきって相談したんです。
すると、
「相談といって、こうやって言いにきたああなたも悪人だね。むしろあなたの方が悪人じゃないですか?」
と。
え?今、なんと??
呆れてしまいました。
よく小中学生のいじめ問題が明るみになったとき、
"最初に先生に相談したけど、聞き流された"
とか、
"先生も一緒になって、加担してた"
なんて耳にしたけど、正直なところ半信半疑でした。でも、実際に自分が体験してみて、あるんだと実感。
「大人で勉強しに来てるのだから、人間関係なんて正直知ったことじゃないです。」
とも。
え、え?えーっ?
ダメだこりゃ。
話にならん。
学校の相談窓口は、内部の先生がやってたら、機能しないのだと分かりました。特に少人数のところでは。
わたしの場合は社会人で、学校だけが居場所でないので、ダメージが大きくならないけど、これが小学生、中学生、高校生なら、きついだろうなと思う。
相談を受けたら、それが自分にとってはくだらない内容だとしても、
"よく話に来てくれたね"
と、
いったん受け止めんかーいっ!
それだけで、悩んだ末に訪れた人にとっては、話していいんだよと言ってもらえるだけで、ずいぶん楽になるものです。
相談するというのも勇気がいるものです。
というわけで、わたしは、学校に先生以外の人で構成される相談窓口を設けてもらうように、これから動いてみようと思います!フンガフンガ