ママ友という関係がどうもしっくり来なかったアラフィフママです。
それだけに、すごく興味深い分野でもあって。
こうやって過去を振り返りながら、ママ友の謎の生態系を分析してます。笑笑
ママ友以外なら、関わらなければ済むことなのに、関わらざるを得ないと思いこんでしまう関係。
苦手なママ友関係。
でも、全員ではないんですよね。
一部なのですが、かと言って他のママさんたちも面倒なことには関わりたくはないので、心底寄り添ってくれるママ友は、その場にはほぼいません。
少し、その状況から離れた別の幼稚園ママさんとか、少し先輩ママさんなら一緒になって、
うん。うん。わかる。
変な人だね。Σ(-᷅_-᷄๑)
と言ってくれるけど、同じ幼稚園のママさんたちは、そっと関わらないようにするだけ。
まあ、一緒になって、みんなで無視されるよりはよっぽどいいのですが、それでも、ここでは頼れる人がいないんだなと孤独感は感じたものです。
ここが、学生時代と大きく違うところかもしれません。
"そんなの放っておいて、うちらは楽しくやろう。"
学生時代のこんな感じは皆無なので、
"どんな人とでも当たり障りなくうまくやっていきましょう。"
が社訓ならぬママ訓だ。
まあ、確かにそれが無難だし。
ついこの前まで、挨拶して立ち話もしていた人が急に、目もあわさないように、気づかないようにして通り過ぎていくから、よく分からない世界です。
そんなことをする人がPTAの役員だったりするから世の中からイジメとか、なかなか無くならないかもな。
何か、いい策はないか?
強いて言うなら、できるだけ、いろんな居場所を作っておくといいのかも。
わたしは、短時間だけど仕事に行っていたので、それが気晴らしになったり、そこの人たちに話せたりしたから気が楽になりました。
その頃、こうやってブログというものをやっていたら、それも気晴らしになったりしたかもな。
理不尽な思いをして渦中は辛いけど、道をそれてなければ、必ずいいことがあります。
わたしも、今は、そんなしがらみから解放されて、その頃とはガラッと変わった人たちが周りにいます。
なので、それを信じて、こちら側が変な人になってしまわないようにしたいですね!