マナーについてのぼやき

こんにちは

先日、美容室にてタブレットを渡されたので

なんとな～く「マナーについて」の雑誌を読んでおりました

まあ「ふむふむ、ふ～ん」と眺めていたのですが。

「お魚もお肉も、基本、食事においては左側から順に切って頂く」

これ。

もちろん、特に意識せずとも「まあ、そうね…うん、左側から一口ずつ頂いてる…大丈夫、大丈夫」

とは思ったのですが。

ここで、お家での自分を振り返りまして

こういうマナーは…皆さんお家でも遵守されてるのかなぁ、と

お子さんがいたりすれば

やっぱりお家でもマナーを守ったお食事をされているのかな…と、考えたりするのですが。

(日常のふとした癖が、場面場面にでてくることもよくありますしね。日常、大事)

それが、一番だと、私もわかってはいるのですが…(外でのきちんとした振る舞いをお家でもされている方は本当に尊敬いたします)

超庶民的な私は

ふと「白身魚のフライ」について考えちゃいました

あれは、真ん中のふかふかなところが美味しい。

そして私は。

基本、美味しい物は最期に食べたい派です。

なので、年に数回。

たま～に家では真ん中の部分を少し取っておいて、最期に食べていることがあるな…

と、思いあたりました(みみっちい)

あと、食パン

これは下の部分の方が圧倒的に好き

なので、必ず上の部分から食べてるし…

…家では

このように「マイルール」>「マナー」

な時があるようです

外ではそんな素がでないよう、気をつけておりますが…

以前、

職場にてカントリーマ◯ムを皆で分けた際に

お一人、美しい先輩が机からハサミを取りだして

包装をちょん、と切って開けられていました。

それを目にした当時の私は

「ギザギザの所から破って開けるのではなく、

ハサミを…市販のお菓子ですらこのように扱うなんて。この方はきっとおうちでもそうされているのだ…上品な所作だ…」

と、同性ながらうっとりしてしまいました(笑)

そう。

それなのに。

いつのまにやら私は(自宅限定とはいえ)

食い意地にマナーが負けるような自分になっている現状…

いかん

あの先輩のように、日常の些細な所作からただよう

淑女のような振る舞い(笑)を心掛けねば…

と、思い直し

ここ数日は自宅でも、外食時の心持ちで振る舞っています

「美味しいものでもわざわざ最後にとっておいたりしないのだ順序よく、品よく…」

…。

いつまで続くかは公言できませんが

けど、気をつけようとは思っています。

(でもでも。お家でくらい、美味しいもの、最後にとっておきたいなぁ～)