日本維新の会の実態が見えてきた。 | 奈良県議会議員 井岡正徳 オフィシャルブログ「明るく、元気に毎日がんばってます。」Powered by Ameba

日本維新の会の実態が見えてきた。

 橋下市長のいわゆる従軍慰安婦と沖縄の駐留米軍への風俗発言、政治家の発言とは思えない言語道断のことです。

 当然、従軍慰安婦発言は女性の人権に対する侵害と言いっても過言ではないと思います。

 特に、1995年に起こった沖縄米兵少女暴行事件で、当時のアメリカ太平洋軍司令官、リチャード・マッキー海軍大将は事件について、

 「レンタカーを借りる金で女が買えた」という主旨の発言をしたため、女性差別発言として問題となり、更迭された。

 その後少将に懲罰的降格となっている。

 しかし、今現在橋下市長は、反省もしていないようである。

 対外交では、いわゆる従軍慰安婦の本当の事実を海外に伝えることが重要であるのに、韓国や中国にうまく利用され、欧米諸国に悪い印象を与えることになり、国益に関わる重要問題になるであろう。

 猪瀬東京都知事や高市自民党政調会長の発言については、すぐに釈明されたのですが、この橋下市長はその気もないようである。

 石原共同代表の発言も含め、日本維新の会の実態が、だんだん見えてきましたね。