M9なら熊野は15メートル
<津波想定>M9なら熊野は15メートル…三重県調査
東日本大震災級のマグニチュード(M)9.0規模で、東海・東南海・南海の3連動地震が発生した場合の津波浸水予測調査を、三重県は3日公表した。
浸水域は現状予測の254平方キロから465平方キロへ約1.8倍に拡大、最大津波高も熊野市新鹿地区で8.93メートルから15.64メートルに上昇する。県地震対策室は「市町に結果を提供し、避難所見直しや避難訓練などに役立ててもらう」と話している。「毎日新聞10月4日(火)2時9分配信」
奈良県も大地震時には、山間部では土砂崩れ、平野部では液状化による河川の堤防決壊がおこる。
住民に対して、徹底的な避難場所の周知徹底や平時の避難訓練が急がれる。
東日本大震災級のマグニチュード(M)9.0規模で、東海・東南海・南海の3連動地震が発生した場合の津波浸水予測調査を、三重県は3日公表した。
浸水域は現状予測の254平方キロから465平方キロへ約1.8倍に拡大、最大津波高も熊野市新鹿地区で8.93メートルから15.64メートルに上昇する。県地震対策室は「市町に結果を提供し、避難所見直しや避難訓練などに役立ててもらう」と話している。「毎日新聞10月4日(火)2時9分配信」
奈良県も大地震時には、山間部では土砂崩れ、平野部では液状化による河川の堤防決壊がおこる。
住民に対して、徹底的な避難場所の周知徹底や平時の避難訓練が急がれる。