「馬淵澄夫大臣まっすぐは届いていませんよ。」パート1

馬淵澄夫大臣は、昨年の総選挙の時「まっすぐは届く」という言葉を多用した。

「この10年間、馬淵澄夫は奇をてらうことなく、政策を愚直に取り組んできた。しかも一生懸命に訴えてきた。まっすぐは届く。

今、政権を変えることによって、委ねていただくことによって、現実のものとすることができます。」と


さて、今日は「馬淵澄夫大臣まっすぐは届いていませんよ。」パート1として、高速道路無料化政策について書きます。

「全国9031キロにおよぶ、高速自動車国道の料金を無料化すると、生活コストが下がりだします。まさに税金をくらしのために使う。

その手だてが高速道路無料化法案です。私たちはこうした法案をいくつもいくつも皆様方に提示してまいります。

暮らしを変えてまいります。」

しかし、みなさん考えてください。政権が変わってから国土交通省の副大臣を努められ、今や国土交通省の大臣であります。

その立場に立ったならば、昨年の総選挙に言った高速自動車国道の料金を無料化をやれるんじゃないんですか。どうなったんですか。言い訳できませんよ。

全くまっすぐ届いてないですよ。