衆議院議員の定数削減で、奈良県は4小選挙区が3小選挙区に減る? | 奈良県議会議員 井岡正徳 オフィシャルブログ「明るく、元気に毎日がんばってます。」Powered by Ameba

衆議院議員の定数削減で、奈良県は4小選挙区が3小選挙区に減る?

菅直人首相は、民主党が参院選で掲げた国会議員の定数削減について、枝野幸男幹事長に「8月中に党内の意見を取りまとめ、12月までに与野党で合意を図ってもらいたい」と調整を指示したことを明らかにした。

 同党は参院選マニフェスト(政権公約)に衆院比例定数80と参院定数40程度の削減を明記し、自民党やみんなの党なども定数削減を掲げた。


 となると、小選挙区300→250 比例区180→150 に単純計算できる。


 全国の有権者1億444万人を250選挙区で割ると、1選挙区あたり41万4千人になる。


 すると我が奈良県では、4小選挙区が3小選挙区に減る。


 第1選挙区→奈良市+生駒市

 第2選挙区→大和郡山市+天理市+生駒郡+北葛城郡+磯城郡+香芝市

 第3選挙区→大和高田市+御所市+吉野郡+宇陀市+宇陀郡+桜井市+橿原市+五條市


 となるのでは。とすると、我が現在の第3選挙区はバラバラになるのでは。