大和弁 | 奈良県議会議員 井岡正徳 オフィシャルブログ「明るく、元気に毎日がんばってます。」Powered by Ameba

大和弁

 落語を聞いていて関西の言葉の文化を再認識しています。

たとえば、「ねき」かたわらと言う意味・「すっくり」残らず全部の事・「せぇだい」懸命に努力する事・「どんならん」どうしようもない、など、私たちが普段使っている言葉はみんな知っているとおもっていましたが、落語の中の言葉の解説を見て文化を感じました。

 私たちが使っている大和弁は、敬語の時は大阪弁と京都弁を混ぜた話し方で、喧嘩腰に喋ったり同級生など親しい者と喋るときは、河内弁になります。

 神戸の言葉や泉州・和歌山はまた違います。特に和歌山には敬語がないのですよ。奈良の子どもたちは未だに友達どうしでも敬語を使う事が多いのです。


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