宮崎の口蹄疫4万頭以上の家畜が処分

宮崎県の口蹄疫えらいことになっていますね。

　発生から政府の対応が悪く、宮崎県の東国原英夫知事は記者団に「指揮系統が後手後手に回っている。こういう危機管理をきちっとやってもらいたい」と政府の対応に不満を表明した。

　問題を所管する赤松広隆農水相は、先月３０日からメキシコ、キューバ、コロンビアへの外遊中だったのこと。

　畜産農家への融資を担う独立行政法人や社団法人は政府の事業仕分けの対象となり、動きが鈍そうです。

　この問題、風評被害もあるが問題が問題なので、マスコミももっと取り上げるべきでは。

　４万頭以上の家畜が処分されているが、なおメディアの扱いは小さい。なぜだ。

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