前衆議院議員奥野信亮氏の今後
昨日、我が地元の自民党奈良県第3選挙区支部と前衆議院議員奥野信亮氏の後援会「奥野会」との合同役員会が行われました。
冒頭、奥野信亮氏の挨拶があり、「先日の総選挙において3万6千票差という大敗をいたしまして、不徳のいたすところであり、支援者の皆様方にたいへん申し訳なく思っております。
私は、まだ政治の世界でがんばっていきたいと思いますが、皆様のご理解や支援がいただければ捲土重来期する覚悟でございます。」と言われました。
執行部の挨拶の中では、来る総選挙には再度戦うことにお願いをすることに終始言われておられましたが、内容は今までとは変わりなく、とても総括されているようには思いませんでした。
参加者の意見として、平素の、奥野信亮氏の態度や行動そして言動の批判が一番多く出され、執行部の選挙態勢や4年間選挙区内での市町長選挙に関わり方の批判、奥野信亮氏本人の高齢や奥野会の後援会組織の高齢化など多くの批判的な意見が出されました。また、高齢や惜敗率により次の選挙にはたして自民党の公認をもらえれのかとの意見もありました。
結局、再度戦うことの意見はあまりなかったように思います。
各、市町の奥野会や自民党支部でこのことについて協議し、協議内容を書類にて奥野事務所に報告するとの結論に至りました。
最後に奥野信亮氏は、今後は各支部のご意見をふまえて考慮し、地元御所市に事務所を移転し規模や秘書も縮小して、年内か来年の初めには結論を出したいとの言葉でした。
私の感想は、再度戦うことは今後の推移を見守りこととして、今回の役員会は単なる選挙後のセレモニーであったとの感じがしました。
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冒頭、奥野信亮氏の挨拶があり、「先日の総選挙において3万6千票差という大敗をいたしまして、不徳のいたすところであり、支援者の皆様方にたいへん申し訳なく思っております。
私は、まだ政治の世界でがんばっていきたいと思いますが、皆様のご理解や支援がいただければ捲土重来期する覚悟でございます。」と言われました。
執行部の挨拶の中では、来る総選挙には再度戦うことにお願いをすることに終始言われておられましたが、内容は今までとは変わりなく、とても総括されているようには思いませんでした。
参加者の意見として、平素の、奥野信亮氏の態度や行動そして言動の批判が一番多く出され、執行部の選挙態勢や4年間選挙区内での市町長選挙に関わり方の批判、奥野信亮氏本人の高齢や奥野会の後援会組織の高齢化など多くの批判的な意見が出されました。また、高齢や惜敗率により次の選挙にはたして自民党の公認をもらえれのかとの意見もありました。
結局、再度戦うことの意見はあまりなかったように思います。
各、市町の奥野会や自民党支部でこのことについて協議し、協議内容を書類にて奥野事務所に報告するとの結論に至りました。
最後に奥野信亮氏は、今後は各支部のご意見をふまえて考慮し、地元御所市に事務所を移転し規模や秘書も縮小して、年内か来年の初めには結論を出したいとの言葉でした。
私の感想は、再度戦うことは今後の推移を見守りこととして、今回の役員会は単なる選挙後のセレモニーであったとの感じがしました。
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