初診の受付は8:30までと、何度も念を押されていた。家を7時過ぎに出て、高速乗って8:20分に着く。


 初診受付で20分程待ち、産科婦人科で、バーコードを読み込ませて受付完了。

それから一時間半以上待ち診察室へ。


 まずMRI画像をみて、子宮を取ると、ペチャンコの膀胱が元の大きさに復活して頻尿が改善されるのではないかと言われる。


 「状況から【ロボット手術】で行う。ロボット手術は、術後の回復が早いのが特徴。お腹に3~4箇所穴を開け、手術を行う。

 ロボット手術と言う呼び方が抵抗あるなら、ロボットが持って腹腔境手術を行う手術と言い換えてください。ロボット手術と言っても、もちろん人間が手術しますよ。」


私「そうなんですね。(愛想笑)」

心の声:ロボット手術?なんも抵抗ないです。😓

抵抗あるほど医学知識ないです。😓


ロボット手術(腹腔鏡手術)方法

手術台を傾け、頭を下げる。

・すると、内蔵が胸の方に片寄る。そこに、ガスを入れるとお腹部分に空洞が出来る。

・そこに、穴を空け(数ヶ所)子宮を摘出する。


えーーーー😨

人間の体?て、人間の内臓って、片寄るの?

えーーーー😨そんな簡単に片寄っていいの?😨

数時間、頭を下にするの?頭痛くなりそう。


「そうなんですか😨わかりました。😨」



 手術の意思を確認され、手術日の予約をとる。

手術は2ヶ月後の予約が取れるそうだ。さすが医大。手術する人が多いんだなあ。


「では、手術1ヶ月前に、手術のための検査をします。この日に予約を取ります。」


私:えーまた受診せんといけんの?有給が😞

「わかりました😢」


Dr.「手術の予約をとりましたが、いつでも中止できます。僕らは中止を選択されたとしても何も思いませんので、中止したくなったらいつでも連絡ください。


この先生の言葉。嬉しかったです。お守りになりました。


「最後に、手術予約日に他に命にかかわる人が現れたら、手術日を譲ってもらうことがありますので、ご了承ください。」


「はい。わかりました。😊」