6月です、ジューンブライドの季節になりましたね!
6月に結婚した花嫁は幸せになれるという言い伝えの、ジューンブライド。そのいわれは様々な説がありますが、一般的に有名なのは女神ユーノー説でしょうか?
ギリシャ神話の神ゼウスの妻であったとされる、女神ヘラ。ヘラは結婚して子供を授かる、結婚生活の守護神とされていました。
そのギリシャ神話がローマにうつり、ローマ神話ではゼウスはユーピテル、ヘラはユーノーとして名前を変えます。
そしてヘラであり結婚生活の守護神であるユーノーを6月1日に祭りはじめたので、6月に結婚した花嫁はユーノーの加護があるとされ幸せになるといわれています^^
他にもいろいろな説がありますが、これがよく知られている説ではないかと思います。
6月の結婚シーズンに合わせて結婚指輪のお買い上げもございますが、お客様からこんな質問を良くされます。
結婚式と実際に入籍する日が別なのだけど、指輪の刻印は結婚式の日付と入籍の日付、どちらがいいの?
意外と尋ねられることが多い質問です。
結婚式と入籍の日付が同じだったら問題はないのでしょうが、色々な事情で別々の日になってしまうのはあると思います。
ので、基本的にはお客様のよろしいようにおススメします。
ですが、それでも迷ってしまうお客様にはこう助言いたします。
入籍の手続きをする日より、永遠の愛を誓う結婚式の日付にしてはどうですか?そちらのほうが何年か経ても印象深い日付になると思いますよ^^
するとお客様もなるほど、と耳を傾けて結婚式の日付に決める方が多いです。
何年か経って、結婚式の日のことを思い出すと同時に、刻印のことで店員さんにこんなこと言われたなと思い出していただけたら嬉しいですね^^
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